開講学期 | 2010年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建築社会基盤系学科、情報電子工学系学科(2系学科を3つのクラスに分割しておこなう。Aクラス受講対象者は建築社会基盤系学科1番から102番まで) |
対象学年 | 2 |
必修・選択 | 選択(ただし、特別な場合を除きこの科目の単位を取得せずに英語科目の卒業単位を揃えることは極めて困難であるので、必ずこの科目を受講すること) |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | TOEIC英語演習 (Aクラス) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 塩谷亨 |
教員室番号 | Q611 |
連絡先(Tel) | 5836 |
連絡先(E-mail) | shionoya @mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日5・6限 時間外でも空き時間は対応します。 |
授業のねらい | TOEIC実践としての英語Dに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。 |
到達度目標 |
TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。 TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。 TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。 |
授業計画 |
総授業時間数 22.5時間 第1回:シラバスの説明・TOEICの説明・プリテスト 第2回〜第13回:ユニット(Units 1, 2,3,4,5,6,7,8,9,10,12,14 :毎回1ユニットずつ) 第14回:実践テスト 第15回:アンケート・ポストテスト |
教科書 |
1)Step-byStep Prep for the TOEIC TEST Step 3 Advanced course TOEICテストステップ式徹底演習<上級>編 アルク 2000円 2)TOEIC TEST 必修単熟語チェック 650点レベル 鶴見書店 950円 |
参考書 | 英語辞典(電子辞書でも冊子でも可、ただし、単語の意味だけではなく、用法や例文も参照できるもの)を毎回持参してください。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 毎回小テストを行い、100点満点に換算し、60点以上を合格とする。不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 | 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 |
教員メッセージ | TOEICは就職や進学に必要です。ここで就職や進学に向けて最後の仕上げをしましょう。 |
学習・教育目標との対応 |
電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習目標の、E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。 JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 | TOEIC練習問題の解き方を中心とする英語科目(英語B、英語D)及びTOEIC得点アップにつながる他の英語科目(英語A、英語C、英語E、英語F、英語コミュ二ケーション演習T) |
備考 |