開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 全学科(環境と社会コース)
対象学年 1年
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 現代の社会B
単位数 1
担当教員 丸山 博
教員室番号 Q509
連絡先(Tel) 0143-46-5817
連絡先(E-mail) maruyama@muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 未定です。
授業のねらい 現代社会の問題を国際的視点からとらえ、グローバル時代の人間・社会の未来を展望します。
到達度目標 1 市民として現代社会の課題に関心をもつことができる。
2 社会を歴史的、文化的視点からとらえることができる。
3 国際社会の多様性と異なる他者を理解することができる。 
授業計画 総時間数=12時間
第1回 人類社会の歴史 
第2回 グローバル社会の諸相ー経済的ギャップはなぜ生まれるか?
第3回 グローバル社会の諸相ーモノカルチャーと食糧
第4回 セクシュアリティー同性愛は異常か? 
第5回 ジェンダーギャップー世界の中の日本 
第6回 民族、人種、移民ー同化か多文化主義か
第7回 宗教ー日本人は無宗教か?
第8回 戦争と平和
教科書 とくにありません。
参考書 アンソニー・ギデンズ『社会学第5版』(而立書房, 2009)#Anthony Giddens, Sociology 6th edition, 2009 
教科書・参考書に関する備考 授業で指示します。
成績評価方法 授業への積極性20点、レポート80点とし、合計100点満点中60点以上を合格とします。(80点以上:優、70~79点:良、60~69点:可)なお、特別の理由がなく、2回以上欠席したものは評価の対象者にはなりません。
履修上の注意 授業に対しては予習が前提です。その要領は授業中に指示しますので、徹底することを願っています。 
教員メッセージ 学生諸君の主体的参加を希望します. 
学習・教育目標との対応 JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。
関連科目 現代社会A
日本国憲法
基層文化論
社会環境基礎論
社会環境論
備考