開講学期 | 2010年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建築 |
対象学年 |
1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 実習 |
授業科目名 | スポーツ実習c (建築) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 谷口公二、成田正則 |
教員室番号 | Q501 |
連絡先(Tel) | 5820 |
連絡先(E-mail) | taniguti@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日 13:00から15:00 Q501 |
授業のねらい | 自主的な健康管理と運動に対する理解・習慣を身に付けること、さらに生涯スポーツの観点から、選択的なスポーツ実施によって基礎的な技術だけでなく生涯的に関与できる実践的技術の習得を課している。 |
到達度目標 |
課題種目の基本的な技術を実践すること 課題種目のルール・マナーの習得 課題種目を安全に行なうこと |
授業計画 |
筋肉トレーニングコース(担当:谷口教員):(24時間) 1.ガイダンス、レポート課題提示 2.レポート提出、PWC170測定(1回目) 3.PWC170測定(1回目)、腹筋、背筋の注意点について 4.トレーニング1、スクワット動作について 5.トレーニング2、ベンチプレス動作について 6.(反復回数による)ベンチプレス最大挙上力測定(1回目) 7.トレーニング3、プルオーバー・ショルダープレスについて 8.トレーニング4、アダクション・ベンチプルについて 9.トレーニング5、レッグエクステンションについて 10.トレーニング6、プルアップについて 11.トレーニング7、トラセプスエクステンションについて 12.トレーニング8、バタフライについて 13.PWC170・最大挙上力測定(2回目) 14.PWC170・最大挙上力測定(2回目) 15.スクワット・ベンチプレス動作確認(テスト) エアロビクスコース(担当:成田教員):体育館・武道場にて、有酸素トレーニング(ランニング・ストレッチ等)を実践する。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
課題内容を理解し、それを実践することを100点満点で評価する。 60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
不合格者は再履修すること。 スポーツの出来る服装を準備すること 屋内シューズを準備すること 前日は睡眠をしっかりとること |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」 「自主的、継続的に学習できる能力」 に対応する |
関連科目 |
スポーツ実習a スポーツ実習b スポーツ実習d |
備考 | 筋トレコース履修希望学生は9月30日昼12時までにQ501室(谷口)で手続きをする事。定員15名(定員を超えるときは抽選となる。その場合は10/1、12時から実施)。結果は10/4にQ501及び体育館入り口に掲示する。 |