開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 建築社会基盤系学科、情報電子工学系学科
対象学年 1年
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 英語D (Aクラス)
単位数 1
担当教員 島田 武
教員室番号 Q604
連絡先(Tel) 5838
連絡先(E-mail) shim@mmm.muroran−it.ac.jp
オフィスアワー 火曜16:15〜17:45
在室時は随時応対します。
授業のねらい TOEIC入門としての英語Bに引き続いて、TOEICの実践的な問題に取り組む。
到達度目標 1.TOEICに必要なリスニング能力の習得。
2.TOEICに必要なリーディング能力の習得。
3.TOEICに頻出する語彙の習得
授業計画 総授業時間数22.5時間
第1週:シラバス、評価の仕方、授業の進め方などの説明。TOEIC IPテスト成績の返却、Pre-testの実施
第2週:Unit 1: Parties & Event (1)
第3週:Unit 3: Instruction
第4週:Unit 4: Travel (1)
第5週:Unit 6: Hotel & Restaurant (1)
第6週:Unit 8: Advertisement (1)
第7週:Unit 10: Airport & Airplanes
第8週:Unit 11: Shopping
第9週:Unit 12: Training & Education
第10週:Unit 13: Management
第11週:Unit 14: Hospital
第12週:Unit 15: Complaints
第13週:Unit 16: Meeting (1)
第14週:総復習
第15週:授業アンケート、Post-testの実施
教科書 小山克明、他著 『Step-by-Step Prep for the TOEIC TEST (Step2)』 アルク(ALC)、2000円
参考書  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 12回の小テスト及び2回の課題テストを行い、100点満点に換算し、60点以上を合格とする。不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。欠席として認められるのは、大学に欠席届を提出したものに限る。4回以上欠席した者は、再履修しなければならない。
教員メッセージ TOEICの本番である公開テストと同じ形式を学ぶことになります。第一歩としてPart I, II, V, VIを中心に点数を(できれば満点を)取れるようにすると良いと思います。リスニングに関して、英語Bと比較すると長くなるので難しくなります。CDを自学習の際によく聴くことが重要です。リーディングセクションの得点を上げるためには、語彙を増やすことが重要になってきます。語彙ノートを作って、本文中で知らない単語に出会う度に書き入れていくと有効です。
学習・教育目標との対応 電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習目標の、E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。

JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。
関連科目 英語A、英語B、英語C、英語D、英語E、英語F、TOEIC英語演習
備考