開講学期 2010年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 建築社会基盤系、情報電子工学系
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 英語C(中級) (Dクラス)
単位数 1
担当教員 佐伯智弘
教員室番号 Q301(非常勤講師控室)
連絡先(Tel) 5848(非常勤講師控室)
連絡先(E-mail) casewpg11@yahoo.co.jp
オフィスアワー 金曜日10:20〜11:00
授業のねらい Writingに焦点を当てて、中級レベルに適った教材を用いて授業を行う。
到達度目標 1.基本的なEメールの書き方ができること。
2.相手、話題に応じたEメールの基本的な書き分けができること。
3.基本的な文法を踏まえたEメールの書き方ができること。
授業計画 1週目: シラバスと今後の授業の進め方の説明
2週目: Thinking about writing
3週目: Introducing
4週目: Completing forms
5週目: Thanking
6週目: Requesting information
7週目: Getting details
8週目: 中間試験
9週目: Making and changing arrangements
10週目: Giving directions
11週目: Dealing with problems
12週目: Describing
13週目: Giving an opinion and recommending
14週目: Applying for a job
15週目: 期末試験
総授業時数:22.5時間
教科書 R. Barnard & D.E Zemath, Writing for the Real World 1, Oxford Univ. Press
参考書 英和辞典、英英辞典(電子辞書でもよい)  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 100点満点で 中間試験50% 期末試験50%
100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験をうけなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は最履修しなければならない。
教員メッセージ Eメールを、英語でのコミュニケーション手段の一つとして活用できるようになる事を目指し、積極的・協力的な姿勢で授業に出席する事を期待します。
学習・教育目標との対応 E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。
関連科目 この科目の履修は、英語A(1年次前期開講),英語E(2年次前期開講)、英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習Tの必修、選択必修科目と関連している。
備考