開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 機械工学科 |
対象学年 | 2 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語コミュ二ケーション演習T (機械前半) |
単位数 | 2 |
担当教員 | ゲイナー ブライアン |
教員室番号 | Q513 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5843 |
連絡先(E-mail) | bgaynor@mmm.muroran.ac.jp |
オフィスアワー | 金曜日14:00~16:00 |
授業のねらい | This class aims to develop communicative competence in English through extensive practice in listening and speaking. Further aims of this class include development of sociolinguistic competence and intercultural communication skills. The prime objective is that students will improve their confidence in communicating in English. |
到達度目標 |
1: To understand what professional communication is. 2: How to write professional emails, letters and faxes. 3: To develop oral communication skills. 4: To acquire specialised vocabulary. 5: To improve the student’s TOIEC score. |
授業計画 |
1回目 今後の進め方説明 2回目 Unit1 3回目 Unit2 4回目 Unit3 5回目 Unit4 6回目 Unit5 7回目 Unit6 8回目 Unit 7 9回目 Unit 8 10回目 Unit 9 11回目 Unit 10 12回目 Unit 11 13回目 Unit12 14回目 Unit 13 15回目 期末試験 総授業時間数 22.5時間 |
教科書 |
Passport to Work |
参考書 | 英語辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。辞書は例文や語法も参照できるものであること. |
教科書・参考書に関する備考 |
筆者 Angela Buckingham and Norman Whitney 出版社 Oxford University Press |
成績評価方法 |
中間試験40%、学期末試験60% 100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 | 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 |
教員メッセージ |
1.遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。 2.原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 3.出席した以上、授業に参加することの意思表明をしたことになるので、積極的・協力的な姿勢で学習に臨んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 |
関連科目 | TOEIC英語演習. |
備考 | 外国語の学習はスポーツの修得に似ています。頭で理解するだけでは不十分で、実際に自分で反復し修得し実践でどんどん応用していくことなしに上達はありえません。授業の形態は講義形式ですが、学生の皆さんからの積極的な参加を期待します。 |