開講学期 2010年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 建築社会基盤系学科・情報電子工学系学科から編成
対象学年 2
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 中国語V (Aクラス)
単位数 1
担当教員 松本武晃
教員室番号 Q301(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail) maps.songben@gmail.com
オフィスアワー 来校日:木曜日
授業のねらい 中国語I・Uで学んだ中国語文法の基礎を固めつつ、発音やヒアリングの練習も行う。また、少々難易度の高い文章を読むことで、レベルアップをはかる。
到達度目標 @語彙が増える。
A中国語I・Uより少々難易度が高い文章が読めるようになる。
B正確な発音を習得。

授業計画 45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間
   授業内容
1週目 ガイダンス 
2週目 第一課 北京的?路(上)
3週目 第一課 北京的?路(下)
4週目 第二課 考大学(上)
5週目 第二課 考大学(下)
6週目 第三課 工作(上)
7週目 第三課 工作(下)
8週目 復習
9週目 第四課 朱?(上)
10週目 第四課 朱?(下)
11週目 第五課 杭州(上)
12週目 第五課 杭州(下)
13週目 第六課 上海博物?(上) 
14週目 第六課 上海博物?(下) 
15週目 復習
試験期間 定期試験
教科書 『中国語のひととき―初級から中級へ―』朝日出版社
関根 謙/陳祖? 著 定価 2200円+税
参考書 辞書・文法書等については、ガイダンスで説明する。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 総合評価100点満点で60点以上を合格とする。
定期試験を60点とし、課ごとに行う小テストと授業態度とを併せて40点で評価する。

履修上の注意 受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。
小テストも成績評価の対象になるので、十分復習すること。
不合格者については、課題を提出してもらい、その内容によって合否を判断する。
教員メッセージ この授業では、一年間学んだことを踏まえて、より高度な内容へと進んでいきます。
さらに、語学を学ぶ上で、文化を学ぶことは重要ですので、授業中に中国の文化・歴史に関する事柄を紹介していきたいと思います。
発音練習の際には、よく耳を働かせ大きな声を出すことを心掛けて下さい。
中国語を楽しみましょう。
学習・教育目標との対応 この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応している。
関連科目 中国語I・U
備考