開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設社会基盤系学科、情報電子工学系学科 |
対象学年 | 2年 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語E(上級) (Jクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | ジョンソン陽子 |
教員室番号 | Q301(非常勤講師室) |
連絡先(Tel) | 46-5848(非常勤講師室) |
連絡先(E-mail) | yoyojohnson1@gmail.com |
オフィスアワー | 月曜日15:00~16:00 金曜日13:00~14:00 |
授業のねらい | 各レベルに即したテキストを用いて、読解力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
(1)英文を読んで、その内容を理解することができる。 (2)理解した内容を自分の言葉でわかりやすく説明することができる。 (3)英文を読んで理解するのに必要な語彙と文法を習得することができる。 |
授業計画 |
総授業時間数22.5時間 week1: Introduction week2: Skimming, Scanning, Predicting, Inferring, Interpreting week3: Visualizing, Associating, Judging week4: Recognizing main ideas and supporting ideas week5: Time order and process, Compare and contrust, Cause and effect week6: Highlighting and annotating week7: Understanding purpose and tone week8: Separating fact from opinion week9: Summarizing week10: Reading fluency, Synthesizing information week11: Logical organization, Persuasion week12: Deducing meaning week13: Understanding references week14: Review week15: Final Exam |
教科書 | A Good Read 3 (Carlos Islam, Carrie Steenburgh著) CENGAGE Learning出版 |
参考書 | 英英又は英和辞書(電子辞書可) |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
100点満点で定期試験50%、課題、小テスト等50%の割合で評価する。100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評価は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 | 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。「学生便覧」に載っている欠席届を教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。再試験で不合格の者は再々試験を受けなければならない。 |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 | 英語A、英語B、英語C、英語D |
備考 |