開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建築社会基盤系学科+情報電子工学系学科 |
対象学年 | 2 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語E(上級) (Iクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | グレイブ エヴァ |
教員室番号 | Q504 |
連絡先(Tel) | 46-5841 |
連絡先(E-mail) | ewagrave@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日13:00-14:00 |
授業のねらい | 各レベルに即したテキストを用いて、読解力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
(1) 英文を読んで、その内容を理解することができる。 (2) 理解した内容を自分の言葉でわかりやすく説明することができる。 (3) 英文を読んで理解するのに必要な語彙と文法を習得することができる。 |
授業計画 |
1. Being on Time ? A Cultural Difference 2. Lifestyles and Eating Habits 3. ‘Crime by Art’ ? chapters 1, 2 & 3 class report 4. Dreams: Making Them Work for Us 5. Language: Is It Always Spoken? 6. ‘Crime …’ ? chapters 4, 5 & 6 class report 7. Loneliness: How Can We Overcome It? 8. The Importance of Grandmothers 9. ‘Crime …’ ? chapters 7 - 10 class report 10. Innocent Until Proven Guilty 11. The Reliability of Eyewitness 12. ‘Crime …’ ? chapters 11 ? 14 class report 13. Solving Crime with Modern Technology 14. Ancient Artifacts 15. ‘Crime …’ ? chapters 15 ? 19 class report Final Exam 総授業時間数 22.5時間 |
教科書 |
Lorraine C. Smith,'Issues For Today', 3rd Edition. Heinle, 2004. # Janet McGriffin, 'Murder by Art'. Cambridge University Press, 2009. |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
100点満点で定期試験50%、課題、小テスト等50%の割合で評価する。 100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 | 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。再試験不合格の場合再々試験を行います。 |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習目標の、E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。 |
関連科目 | 英語A, 英語C |
備考 |