開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建築社会基盤系学科、情報電子工学系学科 |
対象学年 | 2学年 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語E(中級) (Hクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 橋本邦彦 |
教員室番号 | Q616 |
連絡先(Tel) | 46-5833 |
連絡先(E-mail) | 92hashimot@gmail.com |
オフィスアワー | 水曜日14:00-17:00 |
授業のねらい | 各レベルに即したテキストを用いて、読解力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
(1)英文を読んで、その内容を理解することができる。 (2)理解した内容を自分の言葉でわかりやすく説明することができる。 (3)英文を読んで理解するのに必要な語彙と文法を習得することができる。 |
授業計画 |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第1週 授業の進め方、グループ分け、ビートルズについての質問 第2週 ドキュメンタリー『ビートルズをつくった男』(2005年)鑑賞、Introduction 第3週 The End of a Dream, Early Days, 歌 第4週 From Liverpool to Hamburg, In the Cavern, 歌 第5週 On Their Way, Beatlemania, 歌 第6週 America Was Ours!, Up and Up, 歌 第7週 Here To Stay, The King And The Queen, Rubber Soul, Beatles Go Home!, 歌 第8週 映画『John Lennon Story』(前半)鑑賞 第9週 映画『John Lennon Story』(後半)鑑賞 第10週 The Sound Of The Future, Burning Records, The End Of Touring, 歌 第11週 The Most Famous Album In The World, Life And Death, 歌 第12週 On The Bus, A New Album And A New Love, 歌 第13週 An Unhappy Film And Two Weddings, The Last Album, 歌 第14週 Differences Of Opinion, Life After The Beatles, Friends Again, At The Top Again, 歌 第15週 期末試験 |
教科書 | Paul Shipton著、The Beatles、Penguin Readers、ピアソン・ロングマン |
参考書 | 英和辞典 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
100点満点で定期試験50%、課題・小テスト等50%の割合で評価する。 100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 再試験で不合格の者は、再々試験を受けなければならない。 |
教員メッセージ |
1. 授業開始後の入室は遅刻とみなす。 2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は欠席とみなす。 |
学習・教育目標との対応 | 学習目標Eの「(説明力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。」、及びJABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。 |
関連科目 | 英語F、英語コミュニケーションT、TOEIC英語演習 |
備考 |