開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 |
建築社会基盤系学科 情報電子工学系学科 |
対象学年 | 2年 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語E(初級) (Eクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 島田 武 |
教員室番号 | Q604 |
連絡先(Tel) | 5838 |
連絡先(E-mail) | shim@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日 13:30~15:30 |
授業のねらい | 各レベルに即したテキストを用いて、読解力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
(1) 英文を読んで、その内容を理解することができる。 (2) 理解した内容を自分の言葉でわかりやすく説明することができる。 (3) 英文を読んで理解するのに必要な語彙と文法を習得することができる。 |
授業計画 |
総授業時間数(実時間);22.5時間 Sherlock Holmes and the Duke's Son 第1週 Sherlock Holmes has a visitor 第2週 Dr Huxstable's story 第3週 Holmes and Watson go north 第4週 The body on the moor 第5週 A visit to Green Man 第6週 Sherlock Holmes talks to the Duke 第7週 The Duke's son Apollo 13 第8週 Unit 1 第9週 Unit 2 第10週 Unit 3 第11週 Unit 4 第12週 Unit 5 第13週 Unit 6 第14週 Unit 7 第15週 Unit 8 |
教科書 |
出版社:OXFORD UNIVERSITY PRESS 著者:SIR ARTHUR CONAN DOYLE(Retold by Jennifer Bassett) 書名:Sherlock Holmes and the Duke's Son 本体価格:680円 出版社:PEARSON LONGMAN 著者:Dina Anastasio(retold by Brent Furnas) 書名:Apollo 13 本体価格:704円 |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
定期試験50%、小テスト・課題等50%によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 | 欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。欠席として認められるのは、大学に欠席届を提出したものに限る。4回以上欠席した者は、再履修しなければならない。 |
教員メッセージ | 平易な英文ですので、分からないところがないくらい読み込んでみましょう。 |
学習・教育目標との対応 |
学習・教育目標との対応 JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」、及び学習・教育目標E「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力」に対応している。 この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標 「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」 「(B)良識ある人間性,倫理性,福祉への感性および,健全なる心身を形成する。」 「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」 と対応している。 電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの 学習・教育目標(E)「自分の意見を論理的に整理し,他者に説明する能力を習得する.」に主体的関与する. 情報システム学コースとコンピュータ知能学コースの 学習・教育目標「技術者 [コミュニケーション力] 」に関係する. |
関連科目 | |
備考 |