開講学期 | 2010年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設社会基盤系学科+情報電子工学系学科 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語E(初級) (Aクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 寺田昭夫 |
教員室番号 | Q507 |
連絡先(Tel) | 5831 |
連絡先(E-mail) | tera@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日2:00〜4:00 |
授業のねらい | 各レベルに即したテキストを用いて、読解力の向上を目指す。 |
到達度目標 |
(1) 英文を読んで、その内容を理解することができる。 (2) 理解した内容を自分の言葉でわかりやすく説明することができる。 (3) 英文を読んで理解するのに必要な語彙と文法を習得することができる。 |
授業計画 |
総授業時間数 22.5時間 1週目 シラバスの説明、授業の進め方、注意事項など 2週目 Chapter 1 A-Okay 3週目 Chapter 2 Bigwig 4週目 Chapter 3 Black and White 5週目 Chapter 4 Broadway 6週目 Chapter 5 Colors 7週目 Chapter 6 Cross Your Fingers 8週目 Chapter 7 Cut the Mustard 9週目 Chapter 8 Down-to-Earth, Both Feet on the Ground 10週目 Chapter 9 Easy as Falling off a Log 11週目 Chapter 10 Full Court Press 12週目 Chapter 11 Go for It 13週目 Chapter 12 Green Thumb 14週目 Chapter 13 Hot Dog 15週目 期末試験 |
教科書 |
中谷 久一著 Words and Phrases Tell Something--VOA Special English Program (センゲージラーニング)1700円 |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 |
定期試験50%、小テスト50%によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. 課題・小テスト等、定期試験において内容理解問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 課題・小テスト等、定期試験において語彙・文法問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 |
欠席の回数は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 再試験不合格の場合は、再々試験を受けなければならない。 |
教員メッセージ | 只管朗読 |
学習・教育目標との対応 |
電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの学習目標の、E. (説明能力)自分の意見を論理的に整理し、英語を含めて他者に説明する能力を修得する。(E-1)文献を読み、その内容を理解し、説明することができる。(E-2)自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる。 学習・教育目標との対応JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標 「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」 「(B)良識ある人間性,倫理性,福祉への感性および,健全なる心身を形成する。」 「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」 と対応している。 |
関連科目 | 英語A, 英語C |
備考 |