開講学期 2010年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 建築社会基盤系学科・情報電子工学系学科
対象学年 1年生
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 英語A (Eクラス)
単位数 1
担当教員 橋本邦彦
教員室番号 Q616
連絡先(Tel) 46-5833
連絡先(E-mail) 92hashimot@gmail.com
オフィスアワー 水曜日14:00-17:00
授業のねらい 様々な実践的学習を通して、大学英語に必要な4技能の基礎を身に付けることを目指す。
到達度目標 英語の歌を通して、発音、リズム、イントネーション、及び口語表現を学ぶ。あわせて、歌の内容を読み取り、その背景となるものの考え方、文化などを学ぶ。
(1)英語の歌を聞き取ることができる。
(2)英語の歌詞を読むことができる。
(3)英語の歌の内容を理解し、それを自分の言葉で説明することができる。
(4)英語の歌の背景にあるものの考え方、捉え方、文化などを理解することができる。
授業計画 総授業時間数(実時間):22.5時間
第1週 授業の進め方の解説、グループ分け、英語のなぞなぞ
第一部 J-POPSを英語で聞く
第2週 「横須賀ストーリー」Yokosuka Story、「ラブストーリーは突然に」 Suddenly
第3週 「翼をください」、「ハナミズキ」
第4週 「Love Love Love」、「蕾」
第5週 「涙のキッス」 Can't Put The Fire Out In Me、「You」
第6週 「みんなのうた」 There's A Magic In You、「いとしのエリー」 Ellie My Love
第7週 「三日月」、「Missin' You〜It Will Break My Heart」
Intermission 映画を見る
第8週 「エイミー」(前半)
第9週 「エイミー」(後半)
第二部 E-POPSを聞く
第10週 前向きに前向きに We Are The Champions, Top Of The World
第11週 愛は止まらない Glory Of Love, Nothing's Gonna Stop Us Now
第12週 ロックな君へ Have You Ever Seen The Rain, Take It To The Limit
第13週 ブルースっぽい日々 Don't Know Why, Cold Shoulder
第14週 素朴な願い Your Song, Imagine
第15週 期末試験
教科書 教材は適宜配布する。
参考書 英和辞典、英英辞典、電子辞書 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 100点満点で定期試験50%、課題・小テスト等50%の割合で評価する。
100点満点中60点以上を合格点とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
各到達度目標の評価方法は、次のように行う。
目標1. 課題・小テスト等、定期試験において聞き取り問題を出題し、達成度を評価する。
目標2. 課題・小テスト等、定期試験において読みあげ問題を出題し、達成度を評価する。
目標3. 課題・小テスト等、定期試験において説明論述問題を出題し、達成度を評価する。
目標4. 課題・小テスト等、定期試験において文脈情報理解問題を出題し、達成度を評価する。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。『学生便覧』に載っている欠席届けを教務課に提出すること。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
再試験で不合格の者は、再々試験を受けなければならない。
教員メッセージ 1. 授業開始後の入室は遅刻とみなす。
2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は欠席とみなす。
3. 必要以外の私語はしてはならない。その他、授業の進行を妨げるような如何なる迷惑行為もしてはならない。
学習・教育目標との対応 学習・教育目標との対応

この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標
「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」
「(B)良識ある人間性,倫理性,福祉への感性および,健全なる心身を形成する。」
「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」
と対応している。

電気電子工学コースと情報通信システム工学コースの
学習・教育目標(E)「自分の意見を論理的に整理し,他者に説明する能力を習得する.」に主体的関与する.

情報システム学コースとコンピュータ知能学コースの
学習・教育目標「技術者 [コミュニケーション力] 」に関係する.

JABEE基準(f)(1)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。
関連科目 英語B, 英語C, 英語D, 英語E, 英語F, 英語コミュニケーション演習T, TOEIC英語演習
備考