開講学期
Course Start
2010年度 後期〜2011年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
2010年度 後期(実習)、2011年度 前期(実習)、2011年度 後期(実習)
対象学科
Department
公共システム工学専攻
対象学年
Year
1年後期、2年前期、2年後期
必修・選択
Mondatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
ゼミナール
授業科目名
Course Title
公共システム工学特別研究
単位数
Number of Credits
6
担当教員
Lecturer
木村克俊
教員室番号
Office
D312
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5269
連絡先(E-mail)
E-mail
kimura@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
月曜 12:00〜12:30   金曜 12:00〜12:30
授業のねらい
Learning Objectives
公共システム工学専攻の諸分野における修士論文に繋がる高度な特定の研究テーマについて、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力のもとに調査・研究を行い、真理の追究・現象の解明・実務的な適用性について検討を行う。  
到達度目標
Outcomes Measured By:
教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する:
1. 与えられた研究テーマの目的および問題点を認識し、そのテ−マについて自分の意見を持つことができる。
2. 研究テーマについて、その問題点や解決・解明に向けたアプロ−チ法を探求し、その適用性について検討を行うことが出来る。
3. 解決・解明に向けた検討を、自ら決定したアプローチ法に沿って具体的に実施することができる。
4. 検討結果を論文あるいは設計の形で整理し、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表を行なうことができる。 
授業計画
Course Schedule
設定期日までに完成・終了するように、教員の指導の下に各自が検討実施計画あるいは設計計画を立案して実施する。 
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
提出されたレポート・設計書を審査すると共に,指導教員との質疑応答状況等を総合的に判断して評価する。
履修上の注意
Please Note
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
公共システム工学専攻の教育目標
◎(1)分析・解決能力
○(2)マネージメント能力
○(3)コミュニケーション能力
◎(4)公共政策の立案能力
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks