開講学期
Course Start
2010年度 後期〜2011年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
2010年度 後期(実習)、2011年度 前期(実習)
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
1,2
必修・選択
Mondatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
航空宇宙システム工学ゼミナール
単位数
Number of Credits
4
担当教員
Lecturer
東野和幸
教員室番号
Office
S206
連絡先(Tel)
Telephone
0143−46−5317
連絡先(E-mail)
E-mail
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日 15:00〜17:00
授業のねらい
Learning Objectives
研究指導教員グループの指導を受けながら、各自の研究分野に関する国内外の研究事例を調査し、各研究の背景、重要性、研究の国内的および国際的位置付け等を理解する。その成果について、受講学生ならびに教員の前でプレゼンテーションし、多様な視点からの質疑応答を通して、修士研究の指向性や方法論を明確化する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.各自の研究分野に関する国内外の文献等を検索・収集できる。
2.各自の研究分野に関する国内外の文献等を講読・理解し、各研究の背景、重要性、研究の国内的および国際的位置付け、および各自の修士研究の指向性を説明することができる。
3.多様な視点からの質疑・討論に適切に応対できる。
4.各自の修士研究の具体的な方法論を説明することができる。
授業計画
Course Schedule
1.ガイダンス(1回)
2.文献等の検索と収集(2回程度)
3.文献等の講読(4回程度)
4.調査結果の整理(4回程度)
5.プレゼンテーション資料の作成(2回程度)
6.プレゼンテーション(1回)
7.まとめ(1回)
教科書
Required Text
必要な資料・文献を諸君自ら検索し入手する能力を培うことも、本授業科目の狙いの一つです。その端緒となる入門的資料や文献検索データは、各研究指導教員から配布されます。
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
成績評価は、レポートおよびプレゼンテーションによって行い、100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
Please Note
教員メッセージ
Message from Lecturer
数多い文献のなかでの調査方法や理解方法、さらにまとめ方とその内容のプレゼン能力を取得してください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
・システム技術と基盤技術の関係の理解
・実践的システム技術と基盤技術の理解
・プレゼン能力の習得
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks