開講学期
Course Start
2010年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
必修・選択
Mondatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
授業科目名
Course Title
航空宇宙電気電子回路特論
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
川口秀樹(KAWAGUCHI,Hideki)
教員室番号
Office
F207
連絡先(Tel)
Telephone
電 話 0143-46-5510
連絡先(E-mail)
E-mail
E-mail kawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日 16時〜17時,18時〜19時
授業のねらい
Learning Objectives
交流回路を中心に,電気電子回路理論を理解し,具体的な回路の計算方法について学ぶ.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.交流回路を瞬時値表現および複素表現を用いて記述することができる.
2.具体的な回路網に関し,適切な方程式を構成し,電流・電圧の値を計算することができる
授業計画
Course Schedule
1週目 シラバスの説明、航空宇宙電気電子回路の概要
2週目 正弦波交流回路の瞬時値表現
3週目 〃
4週目 交流回路の複素表現
5週目 〃
6週目 交流回路の計算法
7週目 〃
8週目 定期試験
教科書
Required Text
なし
参考書
Required Materials
なし 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点で,定期試験60点,レポート40点の割合で評価し,60点以上を合格とする.
履修上の注意
Please Note
@オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける
A授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。
B不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
本科目は、暗記的な要素はほとんどなく、体系的な理解を要し、すべて前の授業からの積み重ねである。 授業に出席し積極的に不明なところを質問するなど、その都度その都度、授業内容を理解しておくこと。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
学部レベルの電気回路の内容を理解していることが望ましい.
備考
Remarks