開講学期 Course Start |
2010年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
航空宇宙システム工学専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mondatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
航空宇宙構造特論 |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
境 昌宏 |
教員室番号 Office |
B307 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5377 |
連絡先(E-mail) |
msakai@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
火曜日7,8限(14:30〜16:00) |
授業のねらい Learning Objectives |
軽構造物として,トラスやラーメンの応力,変位の解析,薄肉構造の応力解析,複合材料について講義を行う。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
航空機や宇宙構造物では,「強さ」と同時に「軽さ」も求められる。これら要求を満たす材料や構造の特性について習得し,構造物の応力や変位の具体的計算が出来るようになること。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数;12時間 第1回:トラス構造の応力解析 第2回:トラス構造の変位解析 第3回:ラーメン構造の応力解析 第4回:ラーメン構造の変位解析 第5回:薄肉圧力容器の応力解析 第6回:薄肉構造のせん断,曲げ,ねじり 第7回:せん断場理論による薄肉構造の応力解析 第8回:複合材料構造の力学 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
「航空機構造力学」,小林繁夫 著,丸善 #「航空機の構造力学」,新沢順悦,藤原源吉,川島孝幸 共著,産業図書 #「構造力学の基礎」,近藤恭平 著,培風館 #「軽量化設計 −理論と実際−」,尾田十八編 著,養賢堂 #Mechanics of aircraft structures, C.T. Sun, John Wiley and Sons, Inc. |
教科書・参考書に関する備考 |
特になし(適宜,資料を配付する予定) |
成績評価方法 Grading Guidelines |
定期的に出題するレポートにより評価する(100点満点中60点以上を合格とする)。 |
履修上の注意 Please Note |
関数電卓を持参のこと |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
1. システムを構成する基礎となるキーテクノロジーを分析・評価できる能力の修得。 2. 各要素技術をシステムに構築し、システムとして評価できる能力の修得。 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |