開講学期
Course Start
2010年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
情報電子工学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mondatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習(1部講義を含む)
授業科目名
Course Title
感性情報学演習 1年
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
金木 則明、長島知正
教員室番号
Office
金木 V513、 長島 V614
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5426(金木)
連絡先(E-mail)
E-mail
kaneki@csse.muroran-it.ac.jp(金木)
オフィスアワー
Office Hour
水曜日 11:00〜11:55(金木)
授業のねらい
Learning Objectives
この演習では、感性情報の典型的分析手法であるラフ集合やSD法を学び、また実験計画や評価に関して学習する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. ラフ集合による印象分析手法の理解を深める。
2. 官能検査、SD法について理解を深める。
授業計画
Course Schedule
総時間数:22.5時間
1週目:授業の進め方、および履修に関する注意事項
2週目: ラフ集合による印象分析:データ収集 (1)
3週目:        同       :データ収集(2)      
4週目:        同     :ラフ集合論基礎演習
5週目:        同     :分析演習      
6週目:        同     :ルール抽出演習
7週目:プレゼンテーション(1)
8週目:プレゼンテーション(2)
9週目:[以下は課題2] 感性心理評価について
10週目:SD法による心理評価データの収集
11週目:SD法による心理評価データの収集
12週目:感性心理評価
13週目:感性心理評価
14週目:感性心理評価結果のプレゼンテーション
15週目:感性心理評価結果のプレゼンテーション
前半7週(2−8週)を長島が、後半7週(9−15週)を金木が担当する。
教科書
Required Text
必要な資料を配布して、課題を説明する。
参考書
Required Materials
必要な場合には掲示や授業中などに指示する。  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
2人の担当者により与えられた課題について行うプレゼンテーションの結果により成績をつける(プレゼンテーションは2回行うこととなり、各回50点)。期限までにプレゼンテーションを行わないものは成績評価の対象とせず不合格とする。
履修上の注意
Please Note
履修人数等により、講義内容や教室を変更する場合があります。
課題1は、受講人数によっては、グループ開発とする場合があります。
不合格者は原則として再履修とします。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している。
関連科目
Associated Courses
生体生命情報学特論及び同演習
備考
Remarks