開講学期
Course Start
2010年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
機械創造工学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mondatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
集中講義
授業科目名
Course Title
CAD/CAE特論
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
桃野 正、津村 治、戸羽 篤也、安田 星季
教員室番号
Office
K611(桃野正)を窓口とします
連絡先(Tel)
Telephone
46-5637(桃野正)が講師への連絡を担います
連絡先(E-mail)
E-mail
momono@mmm.muroran-it.ac.jp(桃野正)が連絡を担います
オフィスアワー
Office Hour
桃野正:水曜日(10:30〜12:00)、その他在室時は随時対応します
授業のねらい
Learning Objectives
機械製図を基にシミュレーションへの適用ができること。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.CADソフトを用いて平面図を描くことができる。
2.3次元立体像へと展開できる。
4.伝熱凝固解析の基礎を学び、シミュレーションへの応用を学ぶ。
3.流動解析、伝熱解析、ひずみ解析などシミュレーションソフト
  を応用できる。
授業計画
Course Schedule
安田講師:CAD/CAMの基本概念 、ハードウエアとソフトウエア 、CAD操作の実習、2D作業(3コマ)
戸羽講師:光造型の基礎とその応用、CAD操作の実習、3D作業 (3コマ)
桃野教授:伝熱・凝固の基礎、解析事例(6コマ)
津村講師:伝熱凝固,数値シミュレーション(3コマ)
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
コンピュータ伝熱・凝固解析入門  
教科書・参考書に関する備考 プリント資料を配付
成績評価方法
Grading Guidelines
試験(50%)とレポート(50%) とし、100点満点の60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
機械製図基礎の学力を有すること
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
新しい科学技術を展開し社会に貢献する技術者の育成を主眼とし、1)〜3)の項目を目標とする。
関連科目
Associated Courses
融体加工学、材料加工プロセス学
備考
Remarks