開講学期
Course Start
2010年度 前期〜後期
授業区分
Regular or Intensive
前期(実習)、後期(実習)
対象学科
Department
情報電子工学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mondatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
実習
授業科目名
Course Title
情報電子工学特別研究T 情電・情シスコース
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
板倉賢一
教員室番号
Office
V510
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5424
連絡先(E-mail)
E-mail
itakura(at)csse.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
別に学科Web等で掲示する。
授業のねらい
Learning Objectives
・ 「情報電子工学特別研究U」において修士論文を作成するための基礎として、
  情報工学に関する課題を研究し、問題発見能力、計画立案能力、問題解決能力を身につける。
・ 研究過程での討論、論文作成、口頭発表をとおしてコミュニケーショ ン能力を身につける。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.情報工学の課題について、問題を発見できる。(30%)
2.問題を解決するための計画を立案でき、その計画を遂行できる。(40%)
3.決まった期間内に課題を解決できる。(30%)
授業計画
Course Schedule
・研究室の指導教員の指示に従う。
 1.配属された研究室において、与えられた課題について研究を行う。
 2.学会発表に向けての準備を行う。
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
特別研究での研究活動を総合的に評価する。
履修上の注意
Please Note
「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」が博士前期課程修了の要件であり、従って、修士の学位授与の要件である。
  ・修士論文を提出しても、first authorでの学会発表がなければ修士の
   学位は授与されない。
  ・上記の学会の定義として、その学会での発表が文献として引用可能な
   ものであることとする。
  ・上記の学会の開催時期は「情報電子工学特別研究U」における修士論
   文の審査会最終日までとする。
  ・上記の学会発表の要件は「情報電子工学特別研究U」合格の必要条件
   となっている。
  ・本特別研究は上記の「情報電子工学特別研究II」の基礎となるもので
   あることに十分に留意し、計画的に研究を進展させること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
情報システム学コース/コンピュータ知能学コースの学習・教育目標の全ての項目に対応している。
関連科目
Associated Courses
情報電子工学特別演習T、U
情報電子工学ゼミナールT、U
情報電子工学特別研究U
備考
Remarks