開講学期 Course Start |
2010年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
機械創造工学系専攻 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mondatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
ゼミナール形式 |
授業科目名 Course Title |
材料物性工学特別講義 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
幸野 豊(長井 寿 講師 担当世話人) 佐伯 功(今井 潔 講師 担当世話人) |
教員室番号 Office |
K606(幸野 豊) K505(佐伯 功) |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5660(幸野 豊) 0143-46-5634(佐伯 功) |
連絡先(E-mail) |
kohno@mmm.muroran-it.ac.jp (幸野 豊) isaos@mmm.muroran-it.ac.jp (佐伯 功) |
オフィスアワー Office Hour |
火曜 15:00〜18:00 (幸野 豊) 木曜 13:00〜14:30 (佐伯 功) |
授業のねらい Learning Objectives |
・我が国で開発された結晶粒超微細化鋼の例を基に、材料の組織制御と特性発現のメカニズムについて学ぶ。(長井 寿 講師、物質・材料研究機構) ・発電における材料問題の事例を多く示し、学生がそれらを比較分類する能力を育み、次世代の材料開発の要点を見出す能力を開発する。(今井 潔 講師、東芝) |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
・材料の諸特性特に強度を支配する因子の研究について最新の成果を学ぶことができるとともにその応用可能性について理解・把握することができる。(長井 寿 講師) ・発電プラントにおける材料にたいするニーズを分類し、様々な環境でどのような材料の特性が使われているかを理解できるようになる。(今井 潔 講師) |
授業計画 Course Schedule |
両講師の講義とも、集中講義形式で実施する。 開講日時等については掲示にて案内する。 |
教科書 Required Text |
使用されるビューグラフ等は、適宜コピーを配布する。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
両講師より課されるレポートを総合して評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
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教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
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関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |