開講学期 | 2009年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設システム工学科 土木コース |
対象学年 | 3 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 建設工学ゼミナール (建設土木) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 菅田紀之、小室雅人 |
教員室番号 | D-212, D-210 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5220, 0143-46-5228 |
連絡先(E-mail) | sugata@mmm.muroran-it.ac.jp, komuro@news3.ce.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 菅田:水金曜日12:00〜12:45、 小室:月火曜日12:10〜12:40 |
授業のねらい | 3年生前期までに修得した基礎学力・専門知識の確認と、それを実践に使えるようにする。 |
到達度目標 |
1) 工学基礎の修得 2) 自然・人文科学からの多面的な視点で問題を設定し、置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力を身につける。 3) 継続的に自らの技術を向上させる能力を身につける。 |
授業計画 |
・自然科学および人文科学に関する小テストを行い、修得が不足している内容について復習を行う。 ・工学基礎および土木専門基礎に関する小テストを行い、修得が不足している分野について復習を行う。 ・継続的に自らの知識・技術を向上させる能力を養うために、現場見学会および実践で活躍している技術者による講義を実施し、それぞれの感想文を作成する。 |
教科書 | |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | これまで学んできた土木工学に関する教科書などの教材 |
成績評価方法 | 小テストおよび感想文で行なう。不合格者は再履修とする。 |
履修上の注意 |
1) 単位修得には80%以上の出席を条件とする. 2) 出席が不足の場合には,再履修をすること. |
教員メッセージ | この授業は、3年生前期までに修得した学力・知識を自ら総括し、不足している能力を自ら確認し補うとともに、実社会に通用する技術者を育成するために実施します。卒業研究着手前の重要なゼミナールです。 |
学習・教育目標との対応 |
土木コースの学習教育目標との関係 ◎ (A)理工学知識 ◯ (C)将来能力 ◯ (D)土木専門基礎 ◯ (E)実験演習 |
関連科目 | 3年までに学んだ全ての科目が関連している. |
備考 |