開講学期 Course Start |
2009年度 前期〜後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
前期(集中講義)、後期(集中講義) |
対象学科 Department |
建築社会基盤系専攻 土木工学コース |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mondatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
夏期集中実習 |
授業科目名 Course Title |
長期インターンシップM (建築社会/土木工学コース) |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
菅田紀之 |
教員室番号 Office |
D-212 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5220 |
連絡先(E-mail) |
sugata@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日12:00-12:45,金曜日12:00-12:45 |
授業のねらい Learning Objectives |
社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2. 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3. 大学院前期課程における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4. 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 Course Schedule |
1. 受入れ先機関における実習(原則として1年次夏季休業期間中の4週間以上) 2. 学外実習報告書の作成 3. インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
過去の学外実習実施報告書 |
教科書・参考書に関する備考 | 受け入れ先機関で配布されるプリント類 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30 %、学外実習報告書40 %、報告会におけるプレゼンテーション内容30 %の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
実習期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,受け入れ先実習担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の実習に専念すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
長期にわたる実習なので,土木の実務をより深く学ぶことができ,職業選択の方向性をより深く考えることができると思います。なお,長期学外実習を履修する場合には,「長期学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また,自分自身で実習の目的を設定し,その目的を達成できるように実習に取組むこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
◯ 精深な専門的知識 ◯ 問題分析・解決能力 ◯ エンジニアリングデザイン能力 ◎ 技術的実践能力 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |