開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 実習 |
対象学科 | 学部各学科・大学院博士前期課程各専攻 |
対象学年 | |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | |
授業科目名 | 海外研修 |
単位数 | 2 |
担当教員 | M,クラウゼ=小野 |
教員室番号 | Q-608 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5839 |
連絡先(E-mail) | k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 木曜日の10:25〜11:55。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 |
授業のねらい | ドイツの大学を訪問し、学生との交流を行うほか、ドイツの文化や社会、日本との関係などについて学び、社会性・国際性の豊かな人間性を培う。 |
到達度目標 | 上記「授業のねらい」参照。 |
授業計画 | 春季休業時(3月)の約2週間、ドイツの大学そして首都ベルリンを訪れる。大学では、語学研修を受ける傍ら学生との交流を行う。また工学系学部・学科、企業等を見学し、工学に関する視野や見聞を広めるとともに、ドイツと日本の関係についても学ぶ。ドイツ人学生とドイツ語や英語で交流することにより、生きた独・英会話力の向上を図る。また、教会や遺跡/世界遺産・博物館などの文化的施設を見学し、ドイツの文化について歴史的側面から学ぶ機会も設ける。 |
教科書 | 募集期間中(12月〜1月)に募集要項を配布し、説明会を行う。参加申込み者には、出発までガイダンスを数回実施し、ドイツ語の基礎やドイツ文化について学ぶとともに、それらについての各種資料を提供する |
参考書 | 特にない。参加を希望した学生に、いくつかの図書を推薦する。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 本学の派遣担当(引率)が行う。レポートを提出してもらう。100点満点中60点以上を合格とする。不合格の場合、再履修のこと。 |
履修上の注意 | 募集人数は約10人を予定。募集期間は12月半ば〜1月初めまで。応募人数が定員を超えた場合は選抜を行う。(選択外国語の「ドイツ語」を履修していることが望ましい。) |
教員メッセージ | ドイツでの2週間は、工大での学生生活の中で、最高にきらめく時間となるはずです。 諸君の視界と活動範囲を「世界」に広げてみよう。 |
学習・教育目標との対応 |
上記「授業のねらい」参照。 <JABEEの学習・教育目標との関連> 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 | ドイツ語、ヨーロッパの文化、異文化コミュニケーション、英語の各科目。 |
備考 |