開講学期	2009年度 後期
授業区分	集中講義
対象学科	全学科
対象学年	3年
必修・選択	選択
授業方法	集中講義
授業科目名	感性の科学
単位数	2
担当教員	上村浩信
教員室番号	Q601
連絡先(Tel)	5824
連絡先(E-mail)	kami@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー	月曜日　１６：１０から16：50　体育館
授業のねらい	感性　５感に関する知識の習得、　感性工学についての理解、
到達度目標	生体の機能を理解する 感性を理解する
授業計画	次の内容を講義する １.　感性工学について　　　　　 ：　1-6,7-34 ページ 2. 生体の機能について　　　　：　資料提示 3. 感覚器について　　　　　　　：　資料提示 4. 生理学・心理学的側面について　：　資料提示 5. 生命ソフトウェア　　　　　　　　　　　：42-61ページ 6.香と感性　　　　　　　　　　　　　　　　：49-60ページ 7. 響と感性　　　　　　　　　　　　　　　　：61-71　ページ 8. 象と感性　　　　　　　　　　　　　　　　：72-84　ページ 9. 匠と感性：感性情報統合データベース　：85-92ページ 10. 感性と展望　　　　　　　　　　　　　　　　　　：96-103ページ 11. 感性の研究　世界の研究者　　　　　　　　112-147ページ 12. ,13 ニオイの効用について　（１、２）　　　　　資料提示　と　実習 14. 運動器の感覚　　　　　　　　　　　　実習　　 15. まとめ
教科書	感性と情報 - 新しいモノづくりのために 長島 知正/久保 洋/魚住 超/金木 則明　森北出版株式会社
参考書
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法	定期試験（70点:：　教科書のみ持込可）　レポート提出(30点）により評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意	再試験を行う
教員メッセージ
学習・教育目標との対応	＜JABEEの学習・教育目標との関連＞ JABEE基準1(1)(c)数学，自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力，に対応する。
関連科目
備考