開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 材料物性工学科材料コース |
対象学年 | 3年生 |
必修・選択 | 選択必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | TOEIC英語演習 (材物材料) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 橋本邦彦 |
教員室番号 | Q616 |
連絡先(Tel) | 46-5833 |
連絡先(E-mail) | 92hashimot@gmail.com |
オフィスアワー | 月曜日14:00-17:00 |
授業のねらい | TOEICのリスニングセクションとリーディングセクションの問題とその解法を実践的な演習を通して修得する。 |
到達度目標 |
1. TOEICの問題形式に慣れる。[20%] 2. リスニングセクション問題に含まれている4つのパートに対応できる聴解力を修得する。[40%] 3. リーディングセクション問題に含まれている3つのパートに対応できる文法・語法の知識と文書の読解力を修得する。[40%] |
授業計画 |
第1週 授業の進め方・TOEICテストについての解説 第2週 Lesson 1 & Lesson 2 第3週 Lesson 3 & Lesson 4 第4週 小テスト1, Lesson 5 & Lesson 6 第5週 Lesson 7 & Lesson 8 第6週 小テスト2, Lesson 9 & Lesson 10 第7週 Lesson 11 & Lesson 12 第8週 小テスト3, Lesson 13 & Lesson 14 第9週 Lesson 15 & Lesson 16 第10週 小テスト4, Lesson 17 & Lesson 18 第11週 Lesson 19 & Lesson 20 第12週 小テスト5, Lesson 21 & Lesson 22 第13週 Lesson 23 & Lesson 24 第14週 小テスト6, まとめ 第15週 期末テスト |
教科書 | Beaver, Donald, Michael Walker and Kei Mihara著. Navigator for the TOEIC Test. 南雲堂. |
参考書 | 英和辞典、英英辞典、電子辞書 |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 |
100点満点で定期試験60%、課題・小テスト40%の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1:各授業時間に教科書より問題を出題し、達成度を評価する。 目標2・目標3:授業時間に出題する課題・小テスト、および定期試験で聴解力、語彙・文法力、読解力に関する問題を出題し、達成度を評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 | 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合は、再履修しなければならない。 |
教員メッセージ |
1. 授業開始10分後の入室は遅刻とみなす。 2. 原則として、授業途中の退室は認めない。許可なく退室した者は欠席とみなす。 3. 必要以外の私語はしてはならない。その他、授業の進行を妨げるような如何なる行為もしてはならない。 |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(1)(f)の「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応している。 |
関連科目 | この科目の履修は、英語コミュニケーションT、TOEFL英語演習と関連している。 |
備考 | なし |