開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 材物・応用物理 |
対象学年 | 2 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 講義及び演習 |
授業科目名 | 英語C (材物応物) |
単位数 | 2 |
担当教員 | 菅原美穂子 |
教員室番号 | Q301非常勤講師室 |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-mail) | |
オフィスアワー | 火・水 (授業の休み時間など) |
授業のねらい |
科学的な文章に慣れ、また、しっかりと文法を確認し英文の構造を把握しながら、英語の長文を把握する力をつける。 また、リスニングのポイントを学び英語の歌を使ってリスニング力を高め、また英語の表現を覚えていく。そして、歌とそのアーティストについての長文を読むだけでなく、歌詞の試訳においても英文解釈と内容把握の力をつける。 |
到達度目標 |
1.語彙力:テキストで語彙力を強化し、英語の長文が読める。 2.読解力:語彙力をつけつつ、文法にも気をつけ、正確に英文を読む。 3.理解力:科学的な事象や日常生活についての表現と知識を身につけ、自らの考えを深める。 4.リスニング力:リスニングのポイントを学び、リスニング力を向上させる。 |
授業計画 |
予習を前提とし、答えの確認をしながら授業をすすめていくので、必ず授業前にテキストに目を通しておくことが求められます。 テキストに沿って問題をこなして行く際に、多くの学生にあてていきながら、文法や英語表現などの解説をしていきます。 火曜日はリスニングや日常の英語表現に重点をおいたテキスト、水曜日は読解力養成に重点をおいたテキストを使用します。 火曜日: 1つのユニットを概ね1回の授業で進めていく予定です。 各ユニットの長文については、授業では全て取り上げず、次のユニットの長文のみ訳をしていくので、予習しておくこと。 * 予習が必要な長文リスト: Unit 1: “A Clearly Canadian Identity” Unit 2: “Wedding Customs” Unit 5: “The Changing Face of America” Unit 6: “The Face of Britain” Unit 9: “Superstitions” Unit 11: “Christmas Traditions” 第1回:授業についてのガイダンス、自己紹介 第2回:Unit 1 ♪My Heart Will Go On (Celine Dion) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第3回:Unit 1 長文の訳、Unit 2 ♪Open Arms (Journey) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第4回:Unit 2 長文の訳、Unit 3 ♪Don’t Look Back In Anger (Oasis) 第5回:Unit 4 ♪A Whole New World (Peabo Bryson & Regina Belle) 第6回:Unit 5 ♪Livin’ La Vida Loca (Ricky Martin) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第7回:Unit 5 長文の訳、Unit 6 ♪Kiss of Life (Sade) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第8回:Unit 6 長文の訳、Unit 7 ♪I Don’t Want To Miss A Thing (Aerosmith) 第9回:Unit 8 ♪Every Time I Close My Eyes (Babyface) 第10回: Unit 9 ♪Life (Des’ree) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第11回: Unit 9 長文の訳、Unit 10 ♪The Stranger (Billy Joel) 第12回: Unit 11 ♪All I Want for Christmas Is You (Mariah Carey) リスニングのポイント、歌の聞き取り 第13回: Unit 11 長文の訳、Unit 12 ♪Hey Now (Girls Just Want To Have Fun) (Cyndi Lauper) 第14回:総復習1 第15回:総復習2 水曜日: アイザック・アシモフという非常に著名な科学者・著述家による「科学と人間」というテキストの長文を、文法事項と英文の構造をじっくり確認しながら、読み進めていきます。 |
教科書 |
(火曜日)English with Hit Songs ポップスで学ぶ総合英語(成美堂)4791945662 (水曜日)Science and Human Beings 科学と人間 (成美堂) |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 100点満点で小テスト40点、定期試験60点の割合で評価する。 |
履修上の注意 |
@予習は毎回必ずやっておくこと。 A欠席回数が多いものは、期末テストを受けられず、評価対象としないので注意。 B授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知します。 Cオフィスアワーについては、上記の時間以外にも必要があれば事前にアポイントメントをとることも可。 |
教員メッセージ | このテキストをしっかり勉強していけば、かなりの語彙力と英作文力がつくはずです。必ず予習をしてきてください。成績評価対象となっています。 |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
備考 |