開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建築社会基盤系、情報電子工学系 |
対象学年 | 1年 |
必修・選択 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | 英語B (Aクラス) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 松名 隆 |
教員室番号 | Q614 |
連絡先(Tel) | 46−5834(松名教員室) |
連絡先(E-mail) | pine@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日16:30〜18:00 |
授業のねらい | 高校までに学習した英語の知識を踏まえて、工学系学生に必要な資格認定試験(例えばTOEIC)の基礎能力を習得することを目指す。 |
到達度目標 |
1.TOEICの基礎的なリスニング能力の習得を目指す。 2.TOEICの基礎的なリーディング能力の習得を目指す。 3.TOEICの基礎語彙の習得を目指す。 |
授業計画 |
第1週目 シラバスの説明、評価の仕方、授業の進め方、注意事項など。Pre-testの実施。 第2週目 Unit 01 People and Jobs 第3週目 Unit 02 Daily Activities 第4週目 Unit 03 At School 第5週目 Unit 04 At a Restaurant 第6週目 Unit 05 Shopping 第7週目 Unit 06 At a Hospital 第8週目 Unit 07 At a Bank/ a Post Office 第9週目 Unit08 Travel 第10週目 Unit 09 At an Airport/ a Station 第11週目 Unit 10 At a Hotel 第12週目 Unit 11 Entertainment/ Hobbies 第13週目 Unit12 At an Office 第14週目 総復習 第15週目 Post-testの実施、授業アンケート。 |
教科書 | Geoffrey Tozer 著、Fundamental Trainer for the TOEIC BRIDGE Test, センゲージラーニング |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 毎回小テストを行い、合計100点満点に換算し、60点以上を合格とする。不認定者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
履修上の注意 | 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合は再履修しなければならない。 |
教員メッセージ | 前期末にクラス分けのためのTOEIC試験を行いますので、その準備のためにも、積極的に学習に取り組んでください。 |
学習・教育目標との対応 |
・JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 ・この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標 「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」 「(B)良識ある人間性,倫理性,福祉への感性および,健全なる心身を形成する。」 「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」 と対応している。 |
関連科目 | 英語D,TOEIC英語演習 |
備考 |