開講学期 | 2009年度 後期 |
授業区分 | 集中講義 |
対象学科 | 電気電子工学科 |
対象学年 | 4 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 原子力工学 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 内藤 督 |
教員室番号 | E304 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5505 |
連絡先(E-mail) | naitoh@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 非常勤講師が担当します.連絡担当教員のオフイスアワーは,月,火 15:00〜16:00です. |
授業のねらい | 原子エネルギーの利用に関する基本原理を理解するとともに、原子力を含むエネルギー問題の諸課題について考察を深める。 |
到達度目標 |
1 原子エネルギーの利用に関する基本原理を説明できる 2 原子力を含むエネルギー問題について考察できる |
授業計画 |
1. エネルギー:エネルギー利用の変遷、原子力エネルギーの位置付け 2. 原子エネルギー:核分裂エネルギー、放射線の基礎 3. 放射線:放射線測定、放射線の人体への影響、放射線利用など 4. 環境と原子力:自然界の放射線、放射性廃棄物の処理処分 5. 原子力発電:発電の基本原理、原子力発電の種類と現状、安全確保対策 6. 社会と原子力:原子力を巡る社会情勢 7. これからの原子力:原子力を巡る問題についての模擬討論会 |
教科書 | レジメや参考資料を配布する。 |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | レポート提出により評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | 不合格者は再履修となる |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | 学習・教育目標のB「電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を習得する 」に付随的に関与する. |
関連科目 | 電力発生工学 |
備考 |