開講学期 2009年度 前期〜後期
授業区分 前期(実習)、後期(実習)
対象学科 情報工学科
対象学年 3年
必修・選択 選択
授業方法 実習
授業科目名 学外実習
単位数 2
担当教員 前田純治
教員室番号 V602(代表:前田純治 クラス主任)
連絡先(Tel) 0143-46-5413(代表:前田純治 クラス主任)
連絡先(E-mail) junji@csse.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 火曜日 15:30-16:30
授業のねらい 職業意識を具体化し,職業倫理を習得する。また,自己の適正を見極め,実務能力を向上させる。
また、情報工学科が提示する学習目標「人」の要素である自己啓発、社会的視点が涵養される。
到達度目標 1. 職業意識を具体化する。
2. 職業倫理を習得する。
3. 自己の適正を見極める。
4. 実務能力を向上させる。
授業計画 (1)実習時期と期間
原則として3年次の夏期休業期間中の2週間程度。
(2)実習機関
学生の指導を担当可能な企業,官公庁の情報関連部門。
(3)実習内容
実習機関の現場に行き,実習機関が提示する課題を実施する。
教科書 適宜、説明資料を配布する
参考書 「学外実習実施報告書」等 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 学外実習評価書及び学外実習報告書ならびに実習状況に基づき評価する。100点満点で60点以上を合格とする。
不合格者は再履修すること。
履修上の注意 4月以降に実習希望者を募集する(予定)。その後,派遣先を決定する。
学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。
教員メッセージ 掲示等に、注意して欲しい。
学習・教育目標との対応 この授業の単位修得は、情報工学科の学習目標の以下の項目に対応している.
人「自己啓発,社会的視点」を身につける
関連科目 (他の科目との関連):中でも「現代社会と情報工学」、「情報と職業」等との科目の延長にあり、「研究課題調査」や「卒業研究」に関連が深い。
備考 原則として3年次の夏期休業期間中に実施する。