開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 集中講義 |
対象学科 | 情報工学科 |
対象学年 | |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義と演習 |
授業科目名 | マルチメディア工学 |
単位数 | 2 |
担当教員 | 未定 |
教員室番号 | 未定 |
連絡先(Tel) | 未定 |
連絡先(E-mail) | 未定 |
オフィスアワー | 未定 |
授業のねらい | マルチメディアの代表的な情報処理技術と圧縮符号化技術について習得する.また,マルチメディア技術の実社会での応用可能性についても学ぶ. |
到達度目標 |
(1)マルチメディアの各要素(文字・音声・画像・コンピュータグラフィックス)の技術的基礎 について説明できる。(25%) (2)マルチメディアの各要素に関する代表的な情報処理技術について体系的に説明できる。 (25%) (3)マルチメディア情報の圧縮符号化技術について体系的に説明できる。(25%) (4)マルチメディア技術の実社会での応用可能性についての将来展望を述べることができる。 (25%) |
授業計画 |
1.マルチメディアとはなにか 2.文字情報処理の基礎 3.音声情報処理・画像情報処理の基礎 4.コンピュータグラフィックス処理の基礎(1) 5.コンピュータグラフィックス処理の基礎(2) 6.文字情報処理の応用 7.音声情報処理の応用(音声認識) 8.音声情報処理の応用(音声合成) 9.画像情報処理の応用 10.コンピュータグラフィックスの応用 11.マルチメディア情報圧縮技術 12. 音情報の圧縮符号化 13. 静止画像の圧縮符号化 14. 動画像の圧縮符号化 15. 知的マルチモーダルヒューマンインタフェースの展開 |
教科書 | 小舘香椎子,柳沼良知,小舘亮之「マルチメディア表現と技術」,丸善,定価:本体2,800円+税 |
参考書 | |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 定期試験の結果によって評価する。100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | 情報技術者としての情報システム |
関連科目 | 計算機システム,組込みシステム,ディジタル信号処理 |
備考 |