開講学期 2009年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 応用理化学系学科
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 講義と実習
授業科目名 フレッシュマンセミナー
単位数 1
担当教員 吉田 豊、桃野直樹、高野信弘
教員室番号 吉田 豊  (H304)
桃野直樹 (Q206)
高野信弘 (H317)
連絡先(Tel) 吉田 豊  (5766)  
桃野直樹 (5656)   
高野信弘 (5746) 
連絡先(E-mail) 吉田 豊  gityoshi@mmm.muroran-it.ac.jp
桃野直樹 mom@mmm.muroran-it.ac.jp
高野信弘 ntakano@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 吉田 豊  13:00-15:00 (水曜日および金曜日) 
桃野直樹 16:00-19:00 (金曜日) 
高野信弘 14:30-16:00 (月曜日および火曜日)
授業のねらい 大学生活のスタートに立ち、本系学科の研究室の見学や実習による研究概要の把握、デザイン教育およびグループワークによる問題解決力やコミュニケーション力の養成を通して自己の学習目標と方向性を明確にすることがこの授業のねらいである。
到達度目標 1. 系学科の教育プログラムを理解して履修および学習方法を設計する。(10%)
2. 系学科の研究内容を認識して進路と学習目標を設定する。(30%)
3. エンジニアリング・デザイン教育(ED)において問題発見とその解決力をつける。(30%)
4. グループワークにおいてコミュニケーション能力を養う。(30%)
授業計画 第 1週 系学科ガイダンス
第2-7週 研究室見学
第 8週  系学科研究紹介
第 9週  図書館活用など
第10週  デザイン教育(ED) I
第11週  グループワーク I
第12週  グループワーク II
第13週  グループワーク III
第14週  デザイン教育(ED) II
第15週  総括
教科書
参考書  
教科書・参考書に関する備考 資料等は授業ごとに適宜配布する。
成績評価方法 60点以上を合格とする。
成績は、レポート類で評価する。
履修上の注意 不合格者は、再試験等を行わないので再履修すること。
教員メッセージ 「大学は如何なるところか」、「大学で何を得るか」、「大学で何をすべきか」をこの授業を通して考え、行動してほしい。
学習・教育目標との対応 応用化学コース:
 本科目は、JABEE 応用化学・生物工学プログラムの学習目標、E(人と自然の調和)、G(実際的能力)の達成に寄与する。
バイオシステムコース:
 本科目は、JABEE 応用化学・生物工学プログラムの学習目標、E(人と自然の調和)、G(実際的能力)の達成に寄与する。
応用物理コース:
 本科目は、学習・教育目標の(A), (B), (C)に対応し、特に(B)問題発見・解決能力に重点がおかれている。
JABEE基準の(b), (d)-(2b), (e), (f)に対応している。
関連科目 プレゼンテーション技法(応用物理コース)
備考