開講学期 2009年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 機械システム工学科
対象学年 3
必修・選択 必修
授業方法 講義
授業科目名 機械加工学
単位数 2
担当教員 寺本孝司
教員室番号 B-213
連絡先(Tel) 0143-46-5320
連絡先(E-mail) teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 水曜日 13:30−14:30,17:00−18:00
授業のねらい ものづくりの基本となる各加工法の原理と概要を理解する.
到達度目標 ものづくりの現場で実際に用いられている各種加工法の原理と概要を理解し,それらを利用するための基礎を習得する.
授業計画 1.機械加工の概要 (1週)
2.加工に関する基礎事項: (2,3週)
  素材製造,加工の力学的基礎,金属材料の加工特性,表面状態とトライボロジー
3.鋳造加工: (4,5週)
  鋳造法の概要と特徴,砂型および金型鋳造,特殊鋳造
5.プラスチック成形加工: (6週)
  射出成形,粉末成形
5.塑性加工: (7,8週)
  塑性加工の概要と特徴,鍛造,圧延,プレス加工
6.溶接・接合加工: (9週)
  被覆アーク溶接(アークの特性、極性、溶接棒等),接着,各種接合法
7.切削加工: (10,11週)
  切削の利点と精度,切削機構,切削温度,仕上げ面あらさ,工具材料,工具寿命
8.研削加工: (12週)
  研削砥石の構成要素,研削理論,研削砥石
9.精密加工および特殊加工: (13,14週)
  砥粒加工,電気加工
10.まとめ (15週)
教科書 平井三友,和田任弘,塚本晃久 共著,機械工作法(増補),コロナ社,定価(2500円+税)
参考書 機械製作法概要:臼井英治・松村隆,東京電機大学出版局
# 基礎生産加工学:小坂田宏造,他,朝倉書店
# 材料加工プロセス:山口克彦,他,共立出版
# 機械製作法T鋳造・変形加工・溶接:尾崎 龍夫,他,朝倉書店
# 機械製作法U除去加工・精密測定法・加工システム:有浦 泰常,他,朝倉書店 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法 100点満点で試験を行い,60点以上を合格とする.
履修上の注意 80%以上の出席が必要である(未満の場合は非履修とみなす).
授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする.
不合格者は再履修とする.
教員メッセージ 様々な加工法がなぜ存在する理由を,個々の加工法の特徴と関連付けて理解してください.
特に,自分の身の回りにある種々の工業製品の製造過程と関連付けて理解してください.
学習・教育目標との対応 この科目は機械システム工学科学習・教育目標の
  3.工学システムをデザイン・製作する能力を涵養と対応する。
また、JABEE基準1(d)
  該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを 問題解決に応用できる能力
と対応する。
関連科目 機械工作法実習,機械製図,機械製作法 ,材料加工学
備考