開講学期 | 2009年度 前期〜後期 |
授業区分 | 前期(実習)、後期(実習) |
対象学科 | 建設システム工学科 |
対象学年 | |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 実習 |
授業科目名 | 長期学外実習 |
単位数 | 3 |
担当教員 | 大坂谷吉行 |
教員室番号 | Y503 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5249 |
連絡先(E-mail) | osakaya@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 |
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 |
1.受け入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の4週間以上) 2.学外実習報告書の作成 |
教科書 | 受け入れ先機関で配布されるプリント類 |
参考書 | 過去の学外実習実施報告書 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書50%、学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には、再提出された報告書および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 | 研修期間中は、受け入れ先機関の規則等を遵守するとともに、指導担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の研修に専念すること。 |
教員メッセージ | 建築の実務に実際に触れることができるので、職業選択の方向性を把握することができる。挨拶がきちんとでき、明るく元気な学生の積極的な履修を期待する。なお、「長期学外実習の心得」を十分に理解して実習に取り組んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 | この授業の単位修得は、学科(建築コース)の学習・教育目標の(B),(C),(E)〜(G)に対応している。 |
関連科目 | 建設工学ゼミナール、学外実習、卒業研究 |
備考 |