開講学期 | 2009年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 建設システム工学科(建築コース) |
対象学年 | 4 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義および演習 |
授業科目名 | 建築測量学実習 |
単位数 | 1 |
担当教員 | 未定 |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-mail) | |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 実習を通して,測量学に関する基礎的な知識と技術を修得する。 |
到達度目標 |
1.測量機器の構造・使用方法を理解するとともに,実際の測量を行える。 2.各種測量の基礎的な知識と技能を修得する。 |
授業計画 |
1週目 シラバスの説明,測量の概要 2週目 距離測量の方法 3週目 実習 距離測量の方法 4週目 角測量1 トランシットの構造・据え付け 5週目 実習 トランシットの設置・角度の読み取り 6週目 角測量2 トラバース測量について 7週目 実習 トラバースの距離角度の測定 8週目 水準測量1 レベルの構造・スタッフの読み方 9週目 実習 レベルの据え付け・スタッフの読み 10週目 水準測量2 基本的な水準測量 11週目 実習 長い距離の高低差 12週目 平板測量 平板測量の器具・測量方法 13週目 実習 平板の据え付け・地形図の描き方 14週目 建築工事現場における測量 15週目 測量関連技術について |
教科書 | |
参考書 | 小林勲他著:「測量ミスを防ぐための工事測量実技入門」,近代図書,2300円 |
教科書・参考書に関する備考 | 授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配付する。 |
成績評価方法 |
演習終了後に提出するレポートで評価する。 60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
実習は少人数のグループで行うことを予定している。 他の受講者に迷惑となるので,欠席をしないように。 |
教員メッセージ |
実習の成果をレポートとして提出してもらう。 採点しやすいように、見やすいレポートを心がけること。 |
学習・教育目標との対応 |
この授業の単位修得は、学科の学習・教育目標の(C)主体的調査・研究能力,(F)環境・生 産に対応している。 |
関連科目 | 今後の関連科目はない。 |
備考 |