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開講学期 Course Start |
2009年度 後期 |
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授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
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対象学科 Department |
応用理化学専攻 |
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対象学年 Year |
1年 |
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必修・選択 Mondatory or Elective |
選択 |
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授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
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授業科目名 Course Title |
バイオ機器分析特論 |
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単位数 Number of Credits |
2 |
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担当教員 Lecturer |
安居光國 |
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教員室番号 Office |
H202室 |
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連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5748 |
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連絡先(E-mail) |
yasui@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー Office Hour |
月、金 14:35-16:00 |
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授業のねらい Learning Objectives |
化学・バイオ分野のうち応用技術に必須の機器の原理と利用法を知ることが、技術者、研究者として必要なことである。その上で研究に適した機器の選択をし、遂行する能力が発揮出るようにする。そのため物理化学的な原理解説より利用に重点を置く。 |
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到達度目標 Outcomes Measured By: |
１．主要な機器の原理を理解する ２．主要な機器の利用目的を理解する ３．主要な機器の利用方法の概略を理解する ４．主要な機器の最新の動向を調査できる |
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授業計画 Course Schedule |
１．機器分析入門 ２．電子顕微鏡（1章） ３．X線解析法（2章） ４．UV-VIS（4章） ５．蛍光法（4章） ６．赤外（4章） ７．ESR,NMR（5章） ８．液体クロマトグラフ ９．．ガスクロマトグラフ １０．質量分析（6章） １１．GCMS １２−１５．その他 |
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教科書 Required Text |
＃「なっとくする機器分析」中田宗隆著 講談社 定価（2700円） |
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参考書 Required Materials |
#「生化学辞典」東京化学同人 #「機器分析のとびら」穂積、吉村著 さんえい出版 2800円 #「バイオ機器分析入門」相沢著 講談社 #「機器分析 : 基礎と応用」J.W.ロビンソン著 講談社 #「入門機器分析化学」庄野利之， 脇田久伸編著三共出版 |
| 教科書・参考書に関する備考 | ２００９年度から教科書が変わります |
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成績評価方法 Grading Guidelines |
レポート １００％ 機器に関する原理と利用の理解が見られるものを合格とする。 |
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履修上の注意 Please Note |
授業中は座学のほか，質問を多くします。 |
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教員メッセージ Message from Lecturer |
対象機器を時代変遷に合わせるための内容変更がある。 身近な機器について，知っておくこと。 |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
目標の「化学及び生物工学に関する高度で専門的な知識」 |
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関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |