開講学期 Course Start |
2009年度 前期〜2010年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
2009年度 前期(実習)、2009年度 後期(実習)、2010年度 前期(実習)、2010年度 後期(実習) |
対象学科 Department |
数理システム工学専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mondatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
セミナー,実習 |
授業科目名 Course Title |
数理システム工学特別研究 |
単位数 Number of Credits |
6 |
担当教員 Lecturer |
桂田英典 |
教員室番号 Office |
N405 |
連絡先(Tel) Telephone |
46-5804 |
連絡先(E-mail) |
hidenori@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日16:00−17:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
数理科学に関する課題を研究し、問題発見能力、問題解決能力を身につける。 レポートなどの作成をとおして、文書作成能力を身につける。 セミナーにおえる口頭発表をとおしてコミュニケーション能力を身につける。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
数理科学の課題について、問題を発見できる。 問題を解決するための計画を立案でき、その計画を遂行できる。 研究成果をレポート等にまとめることができる. 修士論文のテーマを見つけることができる. |
授業計画 Course Schedule |
研究室の指導教員の指示に従う。 1.配属された研究室において、与えられた課題について教科書や論文を読む。 2.研究の結果をレポートにまとめる。 3.修士論文のテーマをみつける. |
教科書 Required Text |
指導教員が指定する |
参考書 Required Materials |
指導教員が指定する. |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
レポートの内容,セミナーにおける口頭発表を総合的に評価する. |
履修上の注意 Please Note |
|
教員メッセージ Message from Lecturer |
|
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、本専攻の学習・教育目標 (1) 数学に関する高度な専門知識、工学分野の基礎的素養、及び特定の分野に 偏らない分野横断的な思考の修得 (2) 数学の幅広い素養と数学を基にした数式処理・数値実験等の専門的知識の修得 (3) 数理科学の2つのふへんせい(普遍性、不変性)の重要性を理解し、物事 を統一的な視点から眺め、処理する能力の修得 (4) 数学的知識と数理的思考により専門知識を活用・応用し、学際的な諸問題 の解決と新技術の創生に貢献できる能力の修得 に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
|
備考 Remarks |