開講学期 Course Start |
2009年度 前期〜後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
前期(実習)、後期(実習) |
対象学科 Department |
情報電子工学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mondatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実習 |
授業科目名 Course Title |
情報電子工学特別研究T (コンピュータ知能学コース) |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
情報電子工学系専攻教員 |
教員室番号 Office |
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連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
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オフィスアワー Office Hour |
別に学科Web等で掲示する |
授業のねらい Learning Objectives |
・ 「情報電子工学特別研究U」において修士論文を作成するための基礎として、 情報工学に関する課題を研究し、問題発見能力、計画立案能力、問題解決能力を身につける。 ・ 研究過程での討論、論文作成、口頭発表をとおしてコミュニケーショ ン能力を身につける。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.情報工学の課題について、問題を発見できる。(30%) 2.問題を解決するための計画を立案でき、その計画を遂行できる。(40%) 3.決まった期間内に課題を解決できる。(30%) |
授業計画 Course Schedule |
・研究室の指導教員の指示に従う。 1.配属された研究室において、与えられた課題について研究を行う。 2.学会発表に向けての準備を行う。 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
特別研究での研究活動を総合的に評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
「最低限1回はfirst authorで学会発表すること」が博士前期課程修了の 要件であり、従って、修士の学位授与の要件である。 ・修士論文を提出しても、first authorでの学会発表がなければ修士の 学位は授与されない。 ・上記の学会の定義として、その学会での発表が文献として引用可能な ものであることとする。 ・上記の学会の開催時期は「情報電子工学特別研究U」における修士論 文の審査会最終日までとする。 ・上記の学会発表の要件は「情報電子工学特別研究U」合格の必要条件 となっている。 ・本特別研究は上記の「情報電子工学特別研究II」の基礎となるもので あることに十分に留意し、計画的に研究を進展させること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
情報システム学コース/コンピュータ知能学コースの学習・教育目標の全ての項目に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
情報電子工学特別演習T、U 情報電子工学ゼミナールT、U 情報電子工学特別研究U |
備考 Remarks |