開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 異文化理解特論d |
単位数 | 2 |
担当教員 | 寺田昭夫 |
教員室番号 | B-217(寺田) |
連絡先(Tel) | (内線)5831 (寺田) |
連絡先(E-mail) | tera@mmm.muroran-it.ac.jp(寺田) |
オフィスアワー | 火曜日2時~4時 |
授業のねらい |
ことばとは何か?文化とは何か?この問題を考えるとき、両者の密接な関係を痛感する。自国のことばで規定し得ない文化がある。他国の文化である。他国のことばで規定し得ない文化がある。自国の文化である。その差異を認め合うことが国際理解の第一歩であろう。 ことばは文化という概念の主要な一部をなすものである。このことを考慮しつつ、「ことばと社会」あるいは「社会とことば」を主として「日本語と英語」との比較において考察することを試みる。 |
到達度目標 | ことばへの感性を磨こう。 |
授業計画 |
第一週 講義の概要説明 第二週――第六週 ことばの構造・文化の構造 第七週――第一四週 人を表すことば 第一五週 まとめと受講学生の課題発表 |
教科書及び教材 | Takao Suzuki: Words in Culture (講談社) |
参考書 | |
成績評価方法 | 出席状況、レポート |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | 英語の勉強にもなるぞ!! |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | |
備考 |