開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 全専攻
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義・演習
授業科目名 異文化理解特論c
単位数 2
担当教員 島田 武
教員室番号 N561
連絡先(Tel) 46-5838
連絡先(E-mail) shim@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 水曜3-4時限
授業のねらい 様々な言語の音に触れる。
到達度目標 (1)日本語の音に関する知識を習得する
(2)英語をはじめとする諸言語の音の関する知識を深める。
授業計画 第1週 :音声学とは
第2週 :生理音声学:声の出る仕組み
第3週 :調音音声学(1):母音
第4週 :調音音声学(2):子音
第5週 :音響音声学(1):母音
第6週 :音響音声学(2):子音
第7週 :音響音声学(3):プロソディー
第8週 :音の捜査官
第9週 :高さアクセント:「おおおおおお」はどんな意味?
第10週:ストレス(強勢):「SUBject」vs「subJECT」
第11週:音の長さ 「くる」と「くーる」;「きた」と「きった」
第12週:回文 「竹藪焼けた」「山本山」「赤坂」
第13週:耳から英語 「掘った芋いじるな」vs「掘った芋いじったな」
第14週:和文モールス信号の規則 「い」は「いとう」、「ろ」は「ろぼうのとう」
第15週:まとめ
教科書及び教材 配布資料
参考書  
成績評価方法 毎授業時の小レポートを合計して成績評価する。
履修上の注意 欠席は5回までしか認めない。5回以上欠席の場合は単位を認定しない。
教員メッセージ 日本語をはじめとするいろいろな言語の音に触れてみてください。
学習・教育目標との対応
関連科目
備考