開講学期 | 2008年度 前期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全専攻 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択必修 |
授業方法 | 講義・演習 |
授業科目名 | 異文化理解特論b |
単位数 | 2 |
担当教員 | 塩谷 亨 |
教員室番号 | N562 |
連絡先(Tel) | 内線5836 |
連絡先(E-mail) | shionoya @mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 水曜日3・4限(これ以外でも空き時間は対応) |
授業のねらい | 文化的な視点から言語を観る視点を養い、言語文化の普遍性と多様性を理解する。 |
到達度目標 |
1 単なるコミュニケーション手段として以外の言語の働きを理解する。 2 世界のいろいろな言語文化と日本の言語文化の類似点・相違点を理解する。 3 人間を取り巻く環境が言語によってどのように捉えられ表現されているか理解する。 4 人間の様々な営みが言語によってどのように捉えられ表現されているか理解する。 |
授業計画 |
第1週 言語の働き 第2週 世界の言語と日本の言語 第3週 ゲン担ぎと禁句 第4週 自然現象を表す語彙 第5週 空間をどのように捉えるか 第6週 身近にある物を表す語彙 第7週 日常の動作を表す語彙 第8週 ものの数え方 第9週 名詞の分類と文法ルール 第10週 異文化の出会いと言語(1) 第11週 異文化の出会いと言語(2) 第12週 歌や踊りの中の言語 第13週 比喩と諺 第14週 敬語と社交辞令の言葉 第15週 まとめ |
教科書及び教材 | その都度プリントを配布する |
参考書 | 特に指定しない |
成績評価方法 |
期末レポート(1回)70%、小レポート・課題30%によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 60点未満の者にはレポート・課題の追加提出を課し、合格した場合には60点で認定する。 |
履修上の注意 |
欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の者は、再履修しなければならない。 (異文化特論共通ルール) |
教員メッセージ | |
学習・教育目標との対応 | JABEE(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養に対応する。 |
関連科目 | |
備考 |