開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全学科 |
対象学年 | 2年 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
授業科目名 | ロシア語b |
単位数 | 1 |
担当教員 | 丹菊喬二、大川良輔 |
教員室番号 |
N105(非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-mail) | ryosukesukesuke@hotmail.com |
オフィスアワー | 学期中は毎週1回来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師控室に来ること。 |
授業のねらい | ロシア語の基本文法と、簡単な必要基礎語彙の習得 |
到達度目標 |
1)発音やイントネーションを含め、ロシア語の文字を読み書きできるようになること。 2)初等文法の習得、および復習。 3)基本的な語彙の意味と用法を身につけること。 4)辞書を用いて、簡単な文章の内容が理解できること。 |
授業計画 |
第1週 ガイダンス 第2週〜第5週 再帰動詞の変化、形容詞の性、無人称文、所有構文 第6週〜第10週 動詞の過去形、対格の用法、与格と造格の用法、 第11週〜第14週 定動詞と不定動詞、動詞の完了体と不完了体、形容詞の変化 第15週 試験 |
教科書及び教材 | 教科書はロシア語aから引き続き、中島由美他著『ロシア語へのパスポート』(白水社)を使用する。その他必要な資料は適宜配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 平常点70パーセントと定期試験30パーセントの総合評価。授業中折を見て、復習のための小テストを行う。100点満点中60点以上が合格。定期試験に不合格の場合、再試験の代わりとして課題を課す。課題未提出者及び不合格者は再履修とする。 |
履修上の注意 | |
教員メッセージ | 前期同様、ロシアのアニメーションや映画などの視聴覚教材を使用する予定です。 |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(f)の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
備考 |