開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 全学科
対象学年 2年
必修・選択 選択
授業方法 演習
授業科目名 ドイツ語b
単位数 1
担当教員 丹菊喬二
教員室番号 V403
連絡先(Tel) 0143-46-5837(tel/fax)
連絡先(E-mail) tangiku@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 月曜日 13:00〜14:30
火曜日 13:00〜14:30, 16:30〜17:00 
授業のねらい 母語の枠を超えて第2、第3の言語をおぼえることで新しい未知の世界につながる可能性をひらくこと。
母語を異にする人間相互も、共通のことばを使いさえすれば人間的共感に達しうることを体得すること 
到達度目標 日常の簡単な必要をドイツ語で充たせる
音声ドイツ語による簡単な自己表現ができる
人称変化、格変化、数の変化に対応できる
時制、完了、受動の区別ができる
授業計画 人称変化
格変化

形容詞
あいさつ
完了
受動
非現実話法
命令
外交
比較変化 
教科書及び教材 三修社刊 「CD付き 気分はドイツ人」(2008、本郷 他著) 2500円 をドイツ語aにひきつづき使用するが、本教材終了後は独自教材をプリントして配布する予定
参考書 ドイツ語辞書(たとえば独和辞書)必須。電子辞書も可。  
成績評価方法 授業は演習形式で進行するので、毎回例題(口頭)を指名するが、その成果(達成度)を一学期分を70点を限度として積算し、期末試験の得点と合算する。この合算した値60以上を合格とする。ただし、期末試験(筆記)は100点満点で採点し、30点を下まわる場合は不合格とする。 
履修上の注意 ドイツ語bはドイツ語aの単位を取得した上でないと履修できない。
教員メッセージ ドイツ語は(日本語とおなじく)とても単純なルールでできているけれど、はじめはとにかくおぼえることが必要です。ひとつの言語を駆使できるひとがもうひとつ、もうふたつの言語をおぼえられないはずがありません。自信をもって取り組んでください。 





学習・教育目標との対応 JABEE基準(f)の達成に寄与する 
関連科目 ドイツ語a、英語諸科目、その他
備考