開講学期	2008年度 前期
授業区分	週間授業
対象学科	夜間主コース全学科
対象学年	2
必修・選択	選択
授業方法	講義
授業科目名	ロシア語a
単位数	1
担当教員	丹菊喬二、大川良輔
教員室番号	Ｎ３５５（非常勤講師控室）
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail)	ryosukesukesuke@hotmail.com
オフィスアワー	学期中は毎週1回（木曜日）来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師控え室に来ること。
授業のねらい	ロシア語の基本文法と、簡単な必要基礎語彙の習得
到達度目標	１）発音やイントネーションを含め、ロシア語の文字を読み書きできるようになること。 ２）初等文法の習得。 ３）基本的な語彙の意味と用法を身につけること。 ４）辞書を用いて、簡単な文章の内容が理解できること。
授業計画	第1週　ガイダンス 第2週〜第5週　ロシア語のアルファベット（キリル文字）とその発音の学習。平叙文 および疑問文の学習 第6週〜第10週　所有代名詞の変化と名詞の性、人称代名詞、動詞の現在形動詞の規則 変化、前置格の用法の学習 第11週〜第14週　動詞の命令形、生格の用法、個数詞、時間と年齢の表現 第15週　試験
教科書及び教材	教科書は中島由美他著『ロシア語へのパスポート』（白水社）を使用する。各自購入すること。辞書は白水社『ロシア語ミニ辞典』か、博友社『博友社ロシア語辞典』のどちらかを推奨する。その他必要な資料は適宜配布する。
参考書
成績評価方法	平常点70パーセントと定期試験30パーセントの総合評価。100点満点中６０以上を合格とする。授業中折を見て、復習のための小テストを行う。定期試験に不合格の場合、再試験の代わりとして課題を課す。課題未提出者及び不合格者は再履修とする。
履修上の注意
教員メッセージ	ロシア語は一般的に難しいと思われがちな言語です。だからこそ、なるべく楽しく学習できるような授業を行いたいと思います。折を見てロシアのアニメーションや映画などの視聴覚教材を使って、ヒアリングの練習とロシア文化などについても紹介する予定です。
学習・教育目標との対応	JABEE基準(f)の達成に寄与する。
関連科目
備考