開講学期 2008年度 前期
授業区分 週間授業
対象学科 夜間主コース全学科
対象学年 1
必修・選択 必修
授業方法 演習
授業科目名 英語A
単位数 2
担当教員 松名 隆、寺田昭夫
教員室番号 N-653(寺田)、N-663(松名)
連絡先(Tel) (内線)5831 (寺田)、(内線)5834(松名)
連絡先(E-mail) tera@mmm.muroran-it.ac.jp(寺田)、pine@mmm.muroran-it.ac.jp(松名)
オフィスアワー 水曜日2時〜4時(寺田)、水曜日12時〜13時(松名)
授業のねらい 高校までに学習した文法事項を踏まえて、国際コミュニケーションの基礎となる英語の読解能力と作文能力の向上を目指す。
到達度目標 1.英語の4技能を総合的に向上させる。
2.語彙を大幅に増やす。(以上寺田)

1.日常的な英語表現力を向上させる。
2.Dictation(書き取り)を通して、正確なspelling能力
  を向上させる。(以上松名)
授業計画 1週目 シラバスの説明、授業の進め方、注意事項など
2週目 Hydroponics in Japan (日本の水耕栽培)
3週目 Waste Recycling (廃物利用)
4週目 El Nino (エル・ニーニョ)
5週目 Potassium and Strokes (カリウムと脳卒中)
6週目 Autumn Colors (秋の色)
7週目 AIDS: The Greatest Plague (エイズ:最大の疫病)
8週目 Honeybees (蜜蜂)
9週目 The Moon's Influence on the Earth (月の影響)
10週目 Hypnosis (催眠術)
11週目 Sleep (睡眠)
12週目 Threats to the Environment (環境への脅威)
13週目 Dinosaur Disappearance (恐竜の滅亡)
14週目 Artists and Sickness (画家と病気)
15週目 期末試験 (以上、寺田)

1週目 シラバスの説明、授業の進め方、注意事項など
2週目 have構文を使った表現
3週目 比較構文を使った表現
4週目 未来時制を使った表現
5週目 過去時制を使った表現
6週目 進行形を使った表現
7週目 現在完了形を使った表現
8週目 疑問詞を使った表現
9週目 受動態を使った表現
10週目 命令構文を使った表現
11週目 「依頼」を表す構文を使った表現
12週目 「許可」を表す構文を使った表現
13週目 「提案」を表す構文を使った表現
14週目 「勧誘」を表す構文を使った表現
15週目 「義務・不必要」を表す構文を使った表現
16週目 期末試験(以上、松名)

教科書及び教材 鈴木 寛次著 VOA Science Briefs (南雲堂) (寺田)
小中 英彦著 構文から学ぶやさしい日常英語(南雲堂) (松名)
参考書  
成績評価方法 期末試験50%、平常点(小テスト、課題等)50%の割合で評価し100点満点のうち、60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は再履修しなければならない。
教員メッセージ 只管朗読(寺田)
簡単な英文を自ら書く習慣を身につけましょう(松名)
学習・教育目標との対応 JABEE(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュ二ケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目 「英語B」「英語C」などの英語関係の科目
備考