| 開講学期 | 2008年度 後期 |
| 授業区分 | 週間授業 |
| 対象学科 | 全学科 |
| 対象学年 | 3年次 |
| 必修・選択 | 選択 |
| 授業方法 | 講義 |
| 授業科目名 | 社会環境論 |
| 単位数 | 2 |
| 担当教員 | 丸山 博、竹中 健 |
| 教員室番号 | N105(非常勤講師室) |
| 連絡先(Tel) | 070-6650-1567 |
| 連絡先(E-mail) | ken@let.hokudai.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 授業のねらい | 国内外の環境問題を理解するとともに、行政や市民がなしうる問題解決へのアプローチを考える。 |
| 到達度目標 | 国内外の環境問題の解決に向けて、自発的に考える姿勢を身につける。 |
| 授業計画 |
第1―2回 ガイダンス、環境問題の概説 第3―6回 公害概念の変遷および行政と市民の関係性の変容 第7―10回 現代の環境紛争(水質汚濁、景観侵害、原子力) 第11―14回 環境行政と市民参加 第15回 まとめ |
| 教科書及び教材 |
特定の教科書は使用しない。 必要な教材は、適宜プリントとして配布する。 |
| 参考書 | 丸山 博編著『内発的発展と地域社会の可能性』(法律文化社、2006) |
| 成績評価方法 | 出席およびリアクションペーパーの総計および学期末テストの結果を総合的に判断し評価する。合計を100点とし、60点以上を合格とする |
| 履修上の注意 | 講義には積極的に参加すること。 |
| 教員メッセージ | 国内環境問題について考えることは、現代人としての義務ともいえる。身近な環境問題はもちろんのこと、全国の環境問題についても、関心をもち、考えていく姿勢が重要である。 |
| 学習・教育目標との対応 | |
| 関連科目 | |
| 備考 |