開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 情報工学科、
電気電子工学科、
応用化学科
対象学年 2
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 中国語U (情報・電電)
単位数 2
担当教員 丹菊喬二、加藤眞司
教員室番号 N105(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail) masterk@d1.dion.ne.jp
オフィスアワー 来校日:木曜日
授業のねらい 中国語Iで学んだ中国語文法の基礎を固めつつ、発音やヒアリングの練習も行う。また、少々難易度の高い文章を読むことで、レベルアップをはかる。
到達度目標 @語彙が増える。
A中国語Iより少々難易度が高い文章が読めるようになる。
B正確な発音を習得。
C授業中に中国映画等の映像を見たり、プリント等を配布して中国文化に触れ理解する。
授業計画     授業内容
1週目 ガイダンス 
2週目 第一課
3週目 第一課小テスト、第二課
4週目 第二課
5週目 第二課小テスト、第三課
6週目 第三課
7週目 映画鑑賞(企画変更の可能性有り)
8週目 第三課小テスト、第四課
9週目 第四課
10週目 第四課小テスト、第五課
11週目 第五課
12週目 映画鑑賞(企画変更の可能性有り)
13週目 第五課小テスト、第六課
14週目 第六課
15週目 総復習
試験期間 定期試験
教科書及び教材 『2年生のコミュニケーション中国語』白水社
塚本慶一 監修:劉 穎 著 定価 2200円+税
参考書 辞書・文法書等については、ガイダンスで説明する。 
成績評価方法 総合評価100点満点で60点以上を合格とする。
定期試験50点(中国語単語、訳、中国語作文)
小テスト30点(文法、単語、発音、ヒアリングを中心に)
授業態度20点
履修上の注意 小テストも成績評価の対象になるので、十分復習すること。
不合格者については、課題を出し、提出してもらう。その内容によって改めて合否の判定を下す。
教員メッセージ まず、中国語を楽しみましょう。
また、語学を学ぶためには、その国の文化を知ることも重要です。特に、今年は、北京オリンピックが開催されますし、2010年には、上海万国博覧会もあります。このこと以外にも、中国の話題を耳にすることが多くなるかと思います。そこで、中国文化を理解する手助けとなるように、中国に関する映画や音楽、事物などを紹介したいと思っています。
発音練習の際には、よく耳を働かせ大きな声を出すことを心掛けて下さい。
学習・教育目標との対応 この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表能力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応している。
関連科目 この科目の履修にあたっては、中国語Iを履修していること。あるいは、中国語を以前に習ったことがあること。
備考 都合により情報工学科、電気電子工学科、応用化学科は後期に開講します。