開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 全学科(環境と社会コース) |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 現代の社会B (後半8週) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 丸山 博、竹中 健 |
教員室番号 | N105(非常勤講師室) |
連絡先(Tel) | 070−6650−1567 |
連絡先(E-mail) | ken@let.hokudai.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜日 20:00~21:00 理事をしている関係上,普通の時間を取ることはできません.お許し下さい.質問あるいは相談がある場合はメールでアポをとるようにしていただきたいと思います. |
授業のねらい | 現代社会の問題を国際的視点からとらえ、国際社会の仕組みと日本の役割について考察します。 |
到達度目標 | 国際社会の問題に興味をもち、国際問題の所在をとらえ、現代社会を考える基盤を身につけます。 |
授業計画 |
第1−3回 国際社会の動向 地球環境問題を題材とします。 第4−6回 国際社会の構造 中心と周辺について 第7回 ワークショップ |
教科書及び教材 | 新聞の社説、雑誌の論文など |
参考書 |
最上敏樹『いま平和とは』岩波新書、2006 柄谷行人『世界共和国へ』岩波新書、2006 |
成績評価方法 | 小論文、試験を総合的に判断し、合計100点満点中60点以上を合格とします(80点以上を優、70〜79点を良、60〜69点を可とします)。 |
履修上の注意 | 不合格者は再履修とします。 |
教員メッセージ | 社会について興味を持つ学生の主体的参加を希望します. |
学習・教育目標との対応 | JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。 |
関連科目 |
経済のしくみ 社会環境基礎論 社会環境論 |
備考 |