開講学期 2008年度 後期
授業区分 週間授業
対象学科 電電、材物、応化
対象学年 1
必修・選択 選択
授業方法 講義
授業科目名 中国語Tb (応化・前半)
単位数 1
担当教員 丹菊喬二、中野 徹
教員室番号 N105(共通講座非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-mail) zhongye@zb4.so-net.ne.jp
オフィスアワー 来校日:火曜日
授業のねらい 指定のテキスト及び配布資料をとおして、現代中国語の基本的な文章が発音でき、かつ聴いて理解でき、読んで理解できるようになることを目指す。
到達度目標 1.ピンイン[中国語の発音記号]にしたがって発音ができるようになる(25%)
2.発音を聞いてピンインで書けるようになる(25%)
3.あいさつや自己紹介などの簡単な会話ができるようになる(25%)
4.基本的な文法を理解し、初歩的な作文ができるようになる(25%)
授業計画 1週目 前期の復習
2週目 第11課 助動詞“想” 前置詞“給”
3週目 第12課 時刻の言い方
4週目 第13課 お金の言い方
5週目 第14課 量詞の用法
6週目 第15課 第11課から第14課までのまとめ
7週目 小テスト
8週目 第16課 動詞“在” 助動詞“要”
9週目 第17課 前置詞“在” 助動詞“能”
10週目 第18課 助動詞“会” 連動文
11週目 第19課 助動詞“可以” 比較表現
12週目 第20課 第16課から第19課のまとめ
13週目 小テスト
14週目 期末試験
15週目 一年間のまとめ
教科書及び教材 董燕・遠藤光暁著「ともだち・朋友1」朝日出版社 定価(2700円+税)
他に授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配付する。
参考書 講義時に指示する。 
成績評価方法 100点満点で、定期試験60点、小テスト20点、平常点20点の割合で、60点以上を合格とする。
不合格者は再履修すること。
履修上の注意 中国や中国語について積極的に学ぶ意思があること。
教員メッセージ 前期に引き続き、中国語の初歩的な文法を学びます。中国語は漢字を用いて表記しますが、実際には日本語とはまったく違う言語です。現代中国語で用いられる漢字は、簡体字と呼ばれる略字であり、その発音も日本の漢字の読み方とはまったく異なります。漢字に対して持っている先入観や視覚的なイメージだけに頼らず、CDを繰り返し聞き、耳を働かせ、口を動かして、中国語に親しむようにしてください。
学習・教育目標との対応 この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)基準1(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目 中国語Ta
備考