開講学期 | 2008年度 後期 |
授業区分 | 週間授業 |
対象学科 | 情報・建築・機械 |
対象学年 | 1 |
必修・選択 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
授業科目名 | 中国語Tb (機械・後半) |
単位数 | 1 |
担当教員 | 丹菊喬二、加部勇一郎 |
教員室番号 | N105(非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) | 090-6876-0886 |
連絡先(E-mail) | jiabu@ab.auone-net.jp |
オフィスアワー | 来学日は金曜のみ。 |
授業のねらい |
・中国語の発音や基本的な文法を習得する。 ・中国についての理解を深める。 |
到達度目標 |
1.こちらの指定した範囲の単語と例文を暗記して、聞き取れるようにする。 2.中国語の基本文法を理解し、応用できるようにする。 3.中国語による簡単なコミュニケーションを取れるようにする。 |
授業計画 |
1週目 小テスト/前期の復習 プリント 2週目 第11課:助動詞〈想〉/日付と曜日 pp.42-45(教科書) 3週目 第12課:時刻 pp.46-49 4週目 小テスト/復習 pp.42-49、プリント 5週目 第13課:お金/100以上の数 pp.50-53 6週目 第14課:量詞 pp.54-57 7週目 第15課:数量表現まとめ pp.58-60 8週目 小テスト/復習 pp.50-60、プリント 9週目 第16課:動詞〈在〉/助動詞〈要〉 pp.62-65 10週目 第17課:前置詞〈在〉/助動詞〈能〉 pp.66-69 11週目 小テスト/復習 pp.62-69、プリント 12週目 第18課:助動詞〈会〉/連動文/禁止 pp.70-73 13週目 第19課:助動詞〈可以〉/比較の文 pp.74-77 14週目 第20課:さまざまな文のまとめ pp.78-80、プリント 15週目 定期試験(ヒアリングのみ)/テスト対策 pp.42-80、プリント 定期試験 |
教科書及び教材 |
・教科書:董燕/遠藤光暁『ともだち・朋友1』(朝日出版社、2008、2700円+税) ・その他、適宜資料を配布する。 |
参考書 | ・辞書と参考書については、初めの授業で説明します。 |
成績評価方法 | ・100点満点で定期試験(ヒアリング三割)で、六割以上正答したものを合格とする。 |
履修上の注意 |
・付属のDVDやCDをうまく活用して、自宅での学習を心がけること。 ・毎回の授業の初めに、復習を兼ねた聞き取り練習を行う。遅刻しないこと。 ・追試験・再試験は行わない。試験前は節制すること。 |
教員メッセージ | ・語学は、初級段階においては、正しい音声を何度も繰り返して聞き、何度も繰り返して真似することが肝要です。授業の場では発音練習を中心に行います。恥ずかしがらずに、大きな声を出しましょう。そして中国文化を、ともに楽しく貪欲に学びましょう。 |
学習・教育目標との対応 | ・この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(f):日本語による論理的な論述力、口頭発表力、討議などのコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、に対応している。 |
関連科目 | 同年度前期に開講される中国語Taと連動している。 |
備考 |